小学生・中学生に対し「成績を上げる」指導を行い、日々の学習や高校受験をサポート。愛知県清須市で個別指導の塾なら、学習塾Fly High(フライハイ)へ。
学習塾Fly Highの小学生の授業クラスは学年によって進め方が異なります。
「4年生・5年生・6年生のお子様」
小学校4年生・5年生・6年生は学校の教科書に合わせたテキストを使用して算数・国語の授業を行います。小学校高学年では、学校の教科書をきちんと理解していくことが重要ですので、学校のテストで90点以上がとれるように指導していきます。学校の教科書に合わせて進む授業をおこなっていますが、お子様の学習状況によっては、それまでの学年の内容をしっかり復習して基礎を固めた方がよい場合もあります。その場合、「読解」「漢字」「算数の計算」「算数の文章題」などを学校の教科書内容と合わせて勉強していただきます。復習が必要な生徒は宿題を多く出して、家庭学習をしっかり行っていただくことで基礎を固めていきます。なお、復習が必要な生徒は以下で説明している「エジソンクラブ」の教材を使用する場合があります。
また、英語の授業も行っております。英語は2018年から小学校で正式な教科となり(2020年に完全実施)、2020年の大学入試改革においては「英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)」が評価されるようになります。現在の日本の学校教育では「聞く」「話す」という部分が大変弱いです。学習塾Fly Highでは、英語学習で重要な「読む」「聞く」「書く」に重点を置いた「個別指導+個別講義(映像・英語の発音)」で英語の授業をおこないます。英語について、詳しくはお問合せ下さい。
「小学校1年生・2年生・3年生のお子様」
※こちらの内容は、復習の必要がある4年生~6年生にも取り入れています。
小学校1年生・2年生・3年生までは「教科書にとらわれず勉強の基礎的な力を養う」ことが重要です。小学校低学年での勉強内容は、小学校高学年・中学校・高校まで続く勉強の基礎となるとても重要なものです。
よって、この時期には「計算」「言葉の意味」「文章題」「読み書き」「読解力」「思考力」「図形の力(イメージ力・空間認識力・図形的センス)」をバランスよく身につけてほしいです。計算だけ、漢字の暗記だけ、思考力を養うだけ、などどれかに偏るのは小学校低学年ではよいことではありません。
こちらのコースの教材は「エジソンクラブ」という教材を使います。エジソンクラブは「数とことば」「文章題」「計算」「図形」などの力をいろいろな教材を使用して学習していきます。「本(テキスト)」だけではなく、図形の力をつけるために「パズル」や「積み木」の教材もあります。子どもたちが自分から楽しく学習できるように工夫がされています。
計算だけ、漢字だけのようにある能力にかたよるのではなく、思考力などを含めて本物の実力がつくような教材となっています。また、「教材がおもしろいから」「繰り返し解くと自分1人でやってもできるから」「できてほめられるとうれしいから」など子どもたちが勉強を継続できるような仕組みがあります。どのお子様にも「勉強の習慣がつく」「基礎的な学力が身につく」ものです。
エジソンクラブの教材です
「小学4年生・5年生・6年生の方」
学習塾Fly Highの小学4年生・5年生・6年生の授業は、学校の教科書に合わせて進める授業をおこなっています。国語と算数を中心に授業をします。
週の授業回数によって、国・算の2科目で授業を進める場合と1科目に集中して進める場合があります。
さらに学校の教科書内容を進めるのに合わせて、一人一人の苦手なところや課題に対して、プリントなどで学習をして実力を身につけていきます。
「計算」「文章題(算数)」「文章読解」「漢字」「言葉の意味」など、各生徒の苦手なことに合わせて問題を解いていただきます。学校の内容を進めながら、苦手なところの基礎を固めることができます。
また、苦手な科目・単元を中心に、季節休み(春休み・夏休み・冬休み)にしっかり復習をして、基礎を徹底的に理解していただくことができます。
授業(50分)を以下のようにおこないます。(授業の一例です)
授業開始
宿題チェック・前回間違えたところの直しテスト(10分~15分)
各生徒のレベル・進度に合わせテキストを授業・解説する(35分~40分)
次回までの宿題の確認
授業終了
「小学1年生・2年生・3年生の方」
(小4~小6の方も復習をする場合はこちら)
小学校低学年の授業は、「エジソンクラブ」という計算だけではなく、文章題・図形・言葉などの様々な単元を学習することで「思考力・判断力・表現力」などが育ち、継続して勉強を続けることで、だんだん「自ら考える力」がついてきます。これらの教材を使用して「子供たちがとにかく勉強は楽しい」と思ってもらい、勉強の習慣をつけることが目標の一つです。
学年を超えた学習をすることが可能です。例えば、勉強が得意なお子様はどんどん先の学年の内容に進むことができます。
逆に、勉強が苦手な生徒で基礎的な力がない生徒の場合は、学年をさかのぼって復習から始めることもできます。基礎を固めるという意味では、小学生の場合、復習はとても重要です。
こういった学年を超えた学習ができるのは、1ページが5分ほどで学習できるように構成されたエジソンクラブという教材があるからです。1冊ごとにだんだん難しくなり、必ず前回の冊子の復習も盛り込まれていて、無理なく次のレベルに進むことができる仕組みになっています。
また、塾長の今村が重視する「できるまで繰り返す」ということを徹底する教材でもあります。学習内容が定着していなければ、同じ冊子を繰り返し行うことで、そのレベルの内容がスラスラ解けるようになってから、次のレベルに進んでいただきます。「分かった」ではなく、「できる!」というところまで知識を定着させて、基礎を固めていきます。
子供たちが勉強が楽しいと思うように以下のような色々な教材を使用します。
・読み、書き、計算、算数の用語などの基礎知識を定着させる「進級式の練習帳シリーズ」
・学校で苦手な単元が出てきたときに対応できる「単元別教材」
・計算用・漢字用・文章題用・語彙力強化用などの「専用プリント」
・図形感覚を養う「つみき」や「パズル」
これらの教材で授業(50分)を以下のようにおこないます。(授業の一例です)
授業開始
前回の見直し(5分)「前回間違えた問題を見直しします。復習はとても大事」
各自のレベル・進度に合ったテキスト(練習帳シリーズ)で学習(15分)
文章題の問題を学習(5~10分)
計算問題や漢字問題や読解問題などのプリント学習(20分)
授業終了「後片付けをして終わりです」
小学生の授業の様子です
小学生の授業は、それぞれの生徒が自分のレベルに合わせて勉強を進めていく「個別学習」形式です。多くの生徒が同じ時間に教室にいますが、生徒一人ひとりによって勉強する内容が異なります。
もちろん指導をするときは専任の講師が「個別指導」で授業をします。先生と生徒との距離が近く、常に目が届く場所で勉強できるので子供たちは安心して授業を受けることができます。
高学年の生徒は学校の教科書にテキストが合わせてあるため、テストの結果に直結するので、やる気が持続しやすいです。低学年の生徒はエジソンクラブの教材が、どれも「自分で楽しく勉強できる」ことに重点を置いて作られています。慣れてくれば、先生が少し解説をすると、どんどん教材を進めていけるようになり、「できる!」「勉強が楽しい!」をお子様に実感していただけます。
小学生の授業は、授業回数を週1回~週6回の中から選択していただくことができます。月・火・木・金・土曜日が通常授業日です。この中からご都合のよい曜日・時間を選択していただきます。
授業の進め方は入塾時にご相談させていただき、保護者さまのご要望やお子様に一番合った教材をご提案します。1日1コマの授業(50分)の方、1日に50分×2コマで100分の授業を受ける方もいらっしゃいます。
週の授業回数によって、教材の進むスピードや授業であつかえる教材が変わります。
週1回授業の場合、塾で指導することが限られて、思考力・読解力・図形の力をバランスよく伸ばすためのすべての教材があつかえないことがありますのでご了承ください。
すべての教材をバランスよく使うためには「週2回以上の通塾」をおススメします。
以下が時間割となっており、小学生は「1時限~3時限」の中から選択していただきます。
部活動・習い事の関係でご希望の授業時間帯に間に合わない場合などはご相談ください。
授業開始時間を調整させていただくことができます。
※体調不良や家族旅行や送り迎えの都合が悪くなるなどで、授業をお休みしなければいけない場合は、別の曜日に「振替授業」をおこなうことができます。
授業時間割
1時限 | 15:40~16:30(50分) |
2時限 | 16:40~17:30(50分) |
3時限 | 17:40~18:30(50分) |
授業曜日は「月・火・木・金・土曜日」
季節講座(夏期講座・冬期講座・春期講座)
小学生は季節休みに今までに習った単元の復習をしたり、基礎を固める必要があります。例えば、算数では今までに習った単元で苦手なところがあれば、あとでその単元を活用する単元がでてきて悪い影響がでてきます。小学生の勉強はこれからの勉強の土台になっていくものです。「計算ができない」場合はいつまでたっても算数で苦労しますし、できていても計算のスピードが遅ければ、中学生になった時にはテストの問題量の多さにより思うようにテストの点数が取れません。
また、国語でいうと、文章読解はすべての教科に影響してきます。数学の文章題で「解いている問題が何を言いたいか分からない」と困っている中学生もいます。よって、小学生で習う教科・単元でこれはできなくてもいいという単元はほとんどありません。最低限の実力をつけておかないと苦労します。できる限り早いうちに苦手は克服して基礎を固めましょう。
「苦手を克服するための復習」や「実力をつけるための文章読解」をいつするのがよいかというと春休み・夏休み・冬休みの季節休みです。これらの時期は学校の授業がないので、復習をするための時間がたくさんあります。復習をするということは、とても時間がかかるので学校の長期休みに行うのが一番よいです。
学習塾Fly Highでは、季節休みに「夏期講座・冬期講座・春期講座」をおこないます。個別指導塾ですので季節講座は、お子様の状況やご要望に応じてどのような進め方もできます。また、こちらから進め方をご提案させていただくこともできます。
小学生の季節講座は「希望者のみ」となります。毎回の季節休み前に希望をお聞きしますので、科目や受講回数を毎回自由に決めてください。
小学生の月謝は、週の授業回数によって異なります。
学習塾Fly Highの小学生の授業は1回(1コマ)の授業が50分です。
週1回 週に50分の授業 | ¥8,000 (¥6,000) |
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週2回 週に100分の授業 | ¥13,000 (¥10,000) |
週3回 週に150分の授業 | ¥16,000 (¥12,500) |
週4回 週に200分の授業 | ¥18,500 (¥14,500) |
※費用はすべて消費税込みの金額です。( )の金額は兄弟・姉妹割引適用時の月謝です。
小学生の方にオススメする授業の取り方の例はこちらをクリックしてください)
兄弟・姉妹が同時期に通塾される場合、学年が下のお子様の月謝が割引となります。
季節講座費用・・・1,500円×授業回数 ※1回の授業は50分です
季節休みごとに受講回数を決めていただくことができます。
その他の費用(すべて税込)
①入塾金 10,000円
(兄弟・姉妹が以前、学習塾Fly Highに通っていた場合、在塾中の場合は必要ありません)
②半期教材費 7,500円
(教材を多く使わせていただくため、6か月ごとに教材費がかかります)
③諸経費・・・半年で3,000円
(プリント代・冷暖房費・塾保険料などに当てさせていただく費用です。4月に4月~9月分、10月に10月~3月分をご請求致します。途中入塾の場合は、入塾月に応じてご請求致します。)
※ご兄弟・姉妹で通塾される場合は2人目以降のお子様の諸経費は無料となります。
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