小学生・中学生に対し「成績を上げる」指導を行い、日々の学習や高校受験をサポート。愛知県清須市で個別指導の塾なら、学習塾Fly High(フライハイ)へ。
定員間近のため中学生の春期講座は受付をしておりません。
(中学生は入塾のみの受付となります)
春期講習のページをごらんいただき、まことにありがとうございます。学習塾フライハイの塾長の今村です。学習塾Fly Highでは、小学生対象の春期講習を3月28日(火)よりスタートします。
春期講座の目標は
「復習をして、苦手を克服し、勉強の基礎を作る」
ことです。お子様の1人1人の学習状況に合わせて学習塾フライハイがオススメする「基礎を固める」春期講座をおこないます。
春休みは1年間の総復習をして、新しい学年に備えるのに最適な時期です。勉強の基礎が身についていないお子さまは、新しい学年の学習でも苦労してしまいます。苦手な単元が多いとこれからも勉強に苦労します。
ただ、お子さま1人で復習をしようとしても上手に苦手なところを復習することはとても難しいです。苦手なところこそ、「プロ」に任せるべきです。「春休みに徹底的に復習をして、基礎を固めた生徒は成績が新しい学年でグンと伸びる」という子が多いです。
皆さんも学習塾Fly Highの春期講座で基礎を固めて、新学年での成績アップを目指してみませんか?
詳細は以下でご紹介しておりますので、どうぞごらんください。
小学生が春休みにしなければいけないことは「今までに習った分野の苦手(弱点)を徹底的に復習する」ということです。小学生の勉強はこれからの勉強の土台になっていくものです。
小学生にとって、勉強の「基礎」はとても重要です。勉強の「基礎」とは「言葉の意味を知っている(語彙力)」「数字の概念(計算)」「文章題」「読み書き」「読解力」「思考力」「図形の力(イメージ力・空間認識力・図形的センス)」などです。小学生の間にこれらをバランスよく身につけてほしいです。もちろん計算はとても重要な勉強の1つですが、計算だけというのは一番よくない勉強法と言えます。
算数では、計算ばかりが取り上げられる場合がありますが、「算数の用語」をきちんと理解する必要があります。算数の用語とは「大きい」「小さい」「上から3番目」「いちばん小さい」など様々な表現のことです。小学1年生で学習する「算数の用語」がいくつくらいあるかご存知ですか?「30くらい」「50くらい」と予想される方が多いかもしれませんが、実際は(細かいものも含めてですが)200以上あると言われています。それくらいの用語をしっかりと理解していないと算数ができるようになりません。
用語を知らないと、特に「文章題」で苦労することになります。最近「思考力を伸ばすことが重要」と言われますが、用語などの「勉強の基礎」がないと思考力を伸ばすことはできません。特に小学校低学年のうちは思考力を伸ばすための「知恵」も「知識」もありませんから、勉強の基礎をしっかりと身につける必要があります。
「小学生向けの大手計算教室」のように計算だけのような偏った勉強をすると、中学生になってから学力が伸びません。「計算」というのは「基礎」ではなく「基本」です。スポーツで考えると「基礎=体力、筋力、柔軟性」などです。基礎がしっかりしていれば色々なことに応用がきき、対応することができます。一方、「基本=走る技術・フォーム(型)」です。筋力・体力がないのに「走り方」「野球の打ち方」などを学んでも十分に生かすことができません。勉強も同じで「基礎」がないのに「基本(計算など)」ばかり勉強してもいけないのです。
○ 小学生 春期講座の内容
学習塾フライハイの小学生の春期講座では、お子様の状況をお聞きしてから苦手なことを克服していきます。講座の最初の授業日に今の実力を判定する「実力テスト」をおこない、その結果をもとに「国語の読解」「算数の文章題」「漢字」「算数全般」など、1人1人に合わせた講座の授業をご提案しています。
★ 読み、書き、計算、文章題、図形を総合的に学習
★ 教科書にとらわれず「学年」という枠をこえて勉強の基礎を身につける「進級式学習法」
★ 確実に理解・習熟できるまで繰り返し学習
★ 一歩下がって、よくわかる段階から学習をスタート
★ 色々なことが学習できるので、飽きずに楽しく勉強
★ 自学自習ができるように教材などに数々の工夫
★ いつのまにか勉強が好きな子になります
講座日程
3月28日(火)・29日(水)・30日(木)
4月3日(月)・4日(火)・5日(水)・6日(木)の7日間から選択
時間(全曜日共通)
①10:00~10:50
②11:00~11:50
※上記の時間帯で授業をします。①・②と2時間続けて授業をすることもできます
(その場合、授業2回と数えます)
費用(回数選択制、教材費・税込)
☆授業4回・・・3,000円
☆授業6回・・・4,500円
☆通い放題・・・6,000円
上記の日程の中からご都合のよい日を授業回数分、選択していただきます。通い放題とは、講座日のすべての時間帯に授業が受けられるので、最大で7日間×2回の14回授業をうけることができます。もちろん、都合が悪い日はお休みしていただくこともできますし、1~2日お休みしても一番お得なプランです。日程のご都合が合う場合は、たくさん授業が受けられるので通い放題が一番おススメです。
教材をたくさんお渡し致しますが、すべて教材費が含まれています。
申し込み手順(春期講座を受講希望の方は以下の手順でお申込下さい)
1、 塾までお電話またはホームページのお問合せフォーム(こちら)よりご連絡下さい。その際「チラシを見て、春期講座を受講希望」 とお伝え下さい。お子様のお名前・学年(新しい学年)・学校名・電話番号(緊急連絡先)・希望する授業回数・授業に塾に来る日時(決まっていない場合は塾に来る初日のみ)をお聞きします。
2、 お電話でお子様の状況を確認致します。お子様の現在の学習状況で気になるところがあればお伝え下さい。授業前の手続きは必要ありません。
3、 通塾初日に費用をお持ちいただき、そのままのスタートとなります。筆記用具を忘れずにお持ちください。また、初日に申込書の記入をお願いしておりますので、そちらのみ記入をよろしくお願い致します。
申込の注意点について
現在、学習塾フライハイでは多くの小学生が通塾しています。塾生も春期講座に参加する生徒がいるため、席数に限りがあります。そのため、今回の春期講座は以下の人数限定での受付となります。
新小学生1年生~新6年生・・・先着10名まで
とさせていただきます。
夏休み・冬休みにも同様の講座を行いましたが、あっという間に定員になってしまったため、お早めに申込みすることをおススメしています。
春期講座で使用する教材の一部をご紹介致します。
低学年向けの文章題の教材です。このような問題を繰り返し解いていただきます。
色々な形式の文章題があります。
子どもたちが苦手な時計もあります。
算数で
この中で一番大きい数字
と言われたらどれ?
このような図があった時、「どれがいちばん大きい数ですか?」と小学生1年生・2年生に質問したとします。
大人であれば「4」とすぐ答えがでてくるでしょうが、小学1年生の中には
「大きさが一番大きいから2」「3がいっぱいあるから3」
という答えもでてきます。これが勉強の基礎ができているかどうかの違いです。算数では、計算ばかりが取り上げられる場合がありますが、「算数の用語」をきちんと理解する必要があります。算数の用語とは「大きい」「小さい」「上から3番目」「いちばん小さい」など様々な表現のことです。小学1年生で学習する「算数の用語」がいくつくらいあるかご存知ですか?
「30くらい」「50くらい」と予想される方が多いかもしれませんが、実際は(細かいものも含めてですが)200以上あると言われています。それくらいの用語をしっかりと理解していないと算数ができるようになりません。
文章題が苦手なお子様の場合、算数の用語をきちんと理解していない場合が多いです。
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