小学生・中学生に対し「成績を上げる」指導を行い、日々の学習や高校受験をサポート。愛知県清須市で個別指導の塾なら、学習塾Fly High(フライハイ)へ。

清須市個別指導の塾 学習塾 Fly High 

愛知県清須市助七1丁目163番地2(清須市役所のすぐそば)

052-409-2031

営業時間

14:00~21:50(水・日を除く)

なぜ、成績が上がって志望校に合格するのか

なぜ、成績が上がって志望校に合格するのか

愛知県清須市の個別指導塾「学習塾Fly High」は、愛知県美浜町にある「今村塾」の姉妹校です。今村塾グループの本校である今村塾では多くの「成績アップ」と「第一志望校合格」を実現してきました。例えば

  • 2年連続 塾生全員(52名)第一志望校合格
  • 偏差値38の生徒が偏差値51の公立高校に大逆転合格
  • 学年ビリから2番目の生徒がわずか3か月で英語52点アップ・数学40点アップ
  • 学年89人中64位の生徒が入塾から9か月で数学1位・国語2位
  • 入塾からわずか1か月で数学50点アップ

などです。どうして、これほど成績を上げたり、志望校に合格できたのか。それは、塾長今村が15年以上、日々の授業などで研究を重ね、全国の勉強会を飛び回ったり、他の学習塾から学んだりして、完成させた「今村式の勉強法」があります。その「こだわり」を紹介します。

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勉強することをシンプルに

予想問題

塾長今村が作成した「テスト予想問題」も勉強するべき内容をハッキリさせるために
作成したものです。これを繰り返し勉強していけば、必ず成績が上がっていきます。

勉強することが苦手な子供ほど、勉強することをハッキリとしてあげなければいけません。例えば
「難しい問題は省く」
「基礎的な内容だけを選び、繰り返し勉強する」
「1つの教材(例・・学校の問題集)だけ勉強する」
「入試対策では基本的な過去問を繰り返し解く」

ということです。私の20年以上の指導経験から見てみると、勉強が苦手な生徒ほど色々な教材に手を出したり、難しい問題に時間をとられて、無駄なことが多くなります。スポーツの世界では一流の選手ほど無駄な動きがないように、勉強でも1つの問題集を繰り返しやるなどの「シンプルな勉強」が成績アップや志望校合格にはかかせません。

保護者の方は、お子様のためだと思って、勉強が苦手な子に問題集などを買っていませんか?
やることがたくさんあると勉強が苦手なお子様は知識が定着していきません。基本的には学校の問題集を繰り返し勉強するだけでも、とても効果的にテスト勉強をすることができます。

 

繰り返し勉強する

 勉強の基本は「間違えた所を繰り返し練習し、できるまで徹底的に繰り返す」ということです。間違えた所を繰り返しやるということは、とても簡単なことのように思われますが、お子様一人ではなかなかできません。
なぜかというと、
分からないことがでてきたら自分一人で解決できないからです。理解しづらい問題がでてきた時に子供一人では理解ができず、そのままにしてしまいます。
また、どの問題(単元)を繰り返してやるべきか子供一人では判断しづらいからです。そもそも勉強が苦手な子は、同じ問題を繰り返しやろうとはしません。繰り返しやろうとする子でも、もう勉強しなくてもできる問題まで全部繰り返しやろうとして時間がかかり、効率が悪くなってしまう子がいます。さらに本当は理解していないのに分かったつもりになって繰り返し練習しない子もいます。

「できなかった問題をできるまで確実に勉強していただく」

ことで成績が上がるのです。

そこで学習塾Fly Highでは繰り返し勉強できるように塾で使う教材やプリントに工夫がしてあります。例えば、テキストは基本的な内容を多くしてあり、勉強が苦手な生徒には「やらなくてもよい難しい問題」が明確にしてあります。よって、「勉強が苦手な生徒は基本問題を繰り返し解いて理解してもらう」「勉強が得意な生徒は難しい問題までチャレンジ」といったことが可能になります。もちろん、テキストに直接書き込むと繰り返し勉強ができないので、ノートに書くことで繰り返しを普段から意識していただきます。

また、繰り返すことは色々なことで意識しなければいけません。例えば「学校の提出物」です。学校の定期テストでは問題集などが提出物として課題となっていることが多いです。テストに出題される問題には、学校の提出物から出題される問題がとても多いです。また、基礎的な内容が多く、必ず理解(または暗記)しておかなければいけないことがたくさんあります。そのため、テストまでに3回ほど繰り返す必要があるのです。勉強が苦手な生徒や成績が悪い生徒ほど提出物を1回解いてそれで終わりにしてしまいます。ひどい場合だと「分からなかった問題の答えを赤で書いて終わり」ということもあります。
学習塾Fly Highではテスト1週間前には学校の提出物を、1回終わらせておく必要があると考えています。そうすることで繰り返し学習することができ、成績アップにつながるのです。
学校の提出物を早く終わらせるためにも学習塾Fly Highの特徴である「予習型授業」をして、テスト範囲を早く終わらせる必要があります。

高校入試についても同じように「繰り返し」が重要です。特に愛知県公立高校入試対策では「過去問演習の繰り返し」がとても重要です。過去に出題された問題(過去問)は各単元で「重要な部分」がつまっています。過去問を繰り返し解いて、基礎を固めることがとても重要なのです。
よく「一度出題された問題はでないからやらなくてもよいのでは?」という生徒がいますが、それは大間違いです。もちろんまったく同じ問題はでませんが、必ず似たような問題や過去に出題された問題の組み合わせが変わっただけのような問題がでます。つまり「過去に出題された問題も解けないのに新しい問題は解けない」のです。
学習塾Fly Highは、入試対策で「過去問演習」を重視しています。もちろん勉強が苦手な生徒には「やるべき問題をしぼる」などの工夫をしています。

生徒にたくさん勉強してもらう仕組み作り

授業風景

みんな真剣にやるべきことを各自で勉強しています。塾生の90%以上が「テスト対策合宿」に参加しています。

「1日150分の授業」「宿題」「定期的な自習」「テスト対策合宿(テスト前の勉強会)」
これらはすべて勉強時間を確保し、繰り返し勉強をするための勉強時間を作るものです。残念ながら、ただ塾に通って授業を受けるだけでは大幅な成績アップは見込めません。例えば、一般的な個別指導塾のように週1回80分の授業だけでは塾で勉強している時間はほんのわずかです。成績を上げるには集中して勉強する時間を増やさなければいけません。

そのために以下のことをおこなうことで自然と勉強時間が増え、繰り返し勉強をすることができます。

 

①中学生の授業は1日150分授業(50分の授業×3)
※小学生は1日50分もしくは100分(お子様によって異なる)

学習塾Fly Highの授業は、1日150分授業です。50分授業が3回(休憩が10分×2回)あるため、例えば1日の授業で英語を授業すると「新しく習う文法の解説」「習った文法の問題演習」「英単語の暗記・テスト」「教科書の英文の日本語訳」が、すべて1日でできます。これが150分授業のすごいところです。一般的な個別指導塾では1回の授業が60分~90分です。どれだけがんばっても「文法の解説」と「文法の問題演習」くらいで授業が終わってしまいます。毎回の授業で問題演習まで塾で行えるので、理解度が大きく変わってきます。

「1日150分(2時間30分)の授業は長すぎるのでは?」と思われるかもしれませんが、50分ごとに10分の休憩を取り入れるため、集中力を維持することができます。1回の授業が50分であれば、中学校の1時間の授業と変わらないため、どのお子様も集中して勉強できます(小学生のお子様でも50分ですと問題なく集中して勉強できています)。

※なお、学習塾Fly Highでは「学校の宿題」もきちんとやっていただきたいため、授業日にも問題演習の時間を活用して、学校の宿題を集中してやる時間を設けています。塾が遅くまであるのに家に帰っても学校の宿題をやらなければいけないという状態にならないように、塾で宿題を終わらせていただきます(英語・数学・理科・社会・国語に限ります)。

 

 

②定期的な自習
 

「家では集中して勉強できない」「家だとテレビやゲームの誘惑に負けて勉強できない」「兄弟・姉妹がいて、勉強できる環境でない」など色々な理由で、家で集中して勉強できない場合が多いです。特に勉強が苦手な生徒ほど家で集中して勉強することはできません。そこで授業日以外にも塾に来て、塾の宿題や学校の宿題を集中して勉強していただきます。
自習といっても生徒をほったらかしにするのではなく、きちんと塾長や社員がチェックをしながら勉強をしていただきます。自習の時間には、学校の宿題以外には英単語の暗記や普段の授業でやっていない科目を勉強していただくこともできます。普段は英語と数学の授業を中心に行い、自習で社会や理科や国語を勉強して5科目すべてを勉強していただくことが可能です。

また、「学習習慣のない生徒」「勉強が苦手な生徒」「勉強に対する集中力がない生徒」は、入塾時に授業日以外にも定期的に自習に来る日を決めるご提案をさせていただくことがあります。例えば、月・木と週2回授業を受けると決めたとして「家で集中できないから塾で勉強したい」という生徒には火・金も追加で塾に来ていただき、自習という形で勉強していただきます。生徒に対して「自習にはいつ来てもいいよ」と言っても意識が高い生徒以外はなかなか自習に来ないため、自習に来る日を決めるということで「勉強の習慣」をつけます。

自習に関しては「追加で何日来ても無料」で費用はかかりません。ぜひ塾を「自分の勉強部屋」だと思って活用してください。小学生も中学生もみんな、塾で勉強してください。受験生の多くは毎日のように塾に来て勉強しています。
学習塾Fly Highは「毎日通える個別指導塾」です。

 

③テスト対策合宿(中学生のみ)

定期テスト前の土日祝に学習塾Fly Highでは「テスト対策合宿」という勉強会を行っています。合宿と言っても泊りで勉強するのではなく、塾に来てみんなで一緒に勉強する会です。
長時間勉強することで、テストに向けて勉強時間を確保することができますし、集中力も家で勉強するより高いので効率よく勉強することができます。また、講師から勉強のアドバイスもしますので「テスト勉強で何をしたらいいか分からない」ということも起こりません。
テスト対策合宿で勉強する内容は1人1人の状況によって異なります。「学校別のテスト予想問題」「学校の提出物の2回目・3回目」「テスト対策プリント」「塾のテキスト」など生徒の状況に応じて進めていただきます。自立して勉強することを目指しているため、基本的には生徒自身で学習する内容を考えて決めてもらいますが、「勉強法が分からない生徒」「勉強法が身についていない生徒」は塾から勉強する内容を指示することもあります。

 

効率よく勉強できる「正しい勉強法」

勉強の風景

勉強時間を確保したら、あとは「正しい勉強法で勉強する」だけです。正しい勉強法とは

  • 繰り返し問題を解く
  • 教科書を読むだけ、ノートまとめはあまりしない
  • 問題演習、テスト(自分で)を常にして、できるかどうかの確認をする
  • 自分が分からなかった問題をハッキリさせて、できなかった問題をできるようにする

などです。具体的にいくつか説明します。

例えば、英語の単語の勉強法を見てみると、正しい勉強法とは、「自分でテストをして、間違えた単語を繰り返し練習する」ことです。一方、間違った勉強法は、「ひたすら書いて覚える」ということでしょう。単語をたくさん書くというのは確かに重要なことですが、意識をしていないと「勉強」ではなく「作業」になります。学校の宿題でよく「ノートいっぱいに単語を書く」というものがあります。覚えようという気持ちがあればよいのですが、だいたいの子供(特に男の子)にとっては間違いなく作業になります。

正しく勉強するなら

「覚えた(分かる)単語はたくさん書かず、分からないものをたくさん練習する」

ことが正しい勉強法です。さらに「自分でテストをする」というのが正しい勉強法です。
単語テストをしてみれば

「覚えていると思っていたものが書けないのが分かる」
「どれができて、どれができないのかがはっきり分かる」

というよい点があります。「覚えていると思っていたものが書けない」というのはテストをしてみないと分かりません。テストといっても、自分でやってみるだけです。
学習塾Fly Highでは簡単に自分でテストができるようになっています。テストでできなかったものを繰り返し練習することで効率よく英単語を覚えることができます。

これは、英単語だけでなく「漢字」「社会・理科の用語」なども問題を解いて、できなかったものを繰り返し解いて身につけるのが一番です。社会や理科は「教科書を読む」だけでは理解が深められません。問題を解いて、間違えたところを繰り返し解くことで自分ができなかったところができるようになって、理解が深まっていくのです。

 

成績が上がる「予習型授業」

授業の進め方には2種類あります。
学校よりも先に進める「予習型」と学校で勉強した内容の後を追って復習する「復習型」です。どちらがより成績が上がるかというと間違いなく「予習型」です。

「復習型」は、学校で一度習ったところをもう1度塾でやったり、分からなかったところを授業で復習していく形です。「復習は大事」というイメージがあるので、よさそうに思いますが、この復習型で成績が上がっていくのは一部の勉強が得意な生徒だけです。
長年、塾長の今村が勉強法・指導法を研究してきましたが、勉強が苦手な生徒は必ず「予習型」の授業をした方がよいです。

※もちろん個別指導塾ですので、授業の進むスピードは生徒の実力に合わせます。
早く進めればよいというわけではなく、学校よりも少し先くらいのペースで進めます。

予習型の授業をすると、

  • 先に塾で予習をしてあるので、学校の授業が分かるようになる
  • 学校よりも先にテスト範囲が終わるのでテスト対策をする時間が多くなる
  • 早めにテスト範囲が終われば、学校で習ったところでよく分からなかったところを復習することにも力を入れることができる

というよいことがあります。勉強が苦手な生徒にとって、特にこの中の「学校よりも先に塾で予習するので、学校の授業がよく分かるようになる」ということが重要です。勉強が苦手な生徒ほど、学校の授業が分からなくて勉強に対するやる気をなくしてしまいます。塾で予習をしておけば、学校の授業の理解が早くなり、学校の授業で手を挙げることもできるようになり、「分かる!」「できる!」が実感できます。こうした成功体験の積み重ねが生徒のやる気アップにつながるのです。

予習型で進める場合、早ければテストの2週間前にはすべてのテスト範囲を終わらせることができます。そうすれば、テスト範囲が発表されてテストまでの10日間ほど使って、じっくりとテスト対策をすることができます。学校の問題集の分からない問題をやったり、テストにでるような応用問題を解いたりします。学習塾Fly Highの武器である「オリジナル予想問題」もテスト1週間前から解けるようになり、実践的な演習をたくさんすることができます。

一般的な個別指導塾でよくあるような「復習型授業」(学校でやった内容の後を追っていく)では学校の授業でテスト範囲が終わるのがテスト直前のため、テスト対策をする余裕がなくテストにのぞまなければいけないことがあります。「学校の先生がテスト範囲を終わらせるために最後の一週間でものすごい速さで授業をした」ということもよくあります。その時も予習をしていれば、問題なくテスト対策ができます。復習型ではそうした時に対応ができなくなるのです。また、


「学校より先に進めると前にやった内容を忘れるのでは?」
「復習はしないの?」

という質問を受けることがあります。

  • 学校の授業が2回目になるので、学校の授業が復習になる
  • 先に進めば、それまでに学習した内容を宿題にできるので復習をする時間がとれる
  • テスト前や単元が終わるごとにまとめて問題演習することが一番の復習になる
  • 「確認テスト」などをおこなうことで普段から復習をしている

ということから予習型の授業をしながら復習も同時に行うことができ、生徒の理解度を高めることができます。
また、苦手な科目・単元を中心に、季節休み(春休み・夏休み・冬休み)にしっかり復習をして、基礎を徹底的に理解していただきますのでご安心下さい。

※国語は科目の特性上、学校の授業の予習をするよりも復習をした方が効率がよいため、
 予習型の授業はおこないません。

 

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