小学生・中学生に対し「成績を上げる」指導を行い、日々の学習や高校受験をサポート。愛知県清須市で個別指導の塾なら、学習塾Fly High(フライハイ)へ。
学習塾フライハイは年間授業回数の調整休みのため、
10月17日(木)~19日(土)
の期間内の授業はお休みとなります。
また、電話もつながりませんのでご了承ください。
2学期中間テストで学年1位となった生徒がいました。
中学1年生で中学入学後から学年1位を目標としていました。
1学期は「4位(中間テスト)」→「3位(期末テスト)」という結果でしたが、今回のテストでついに目標を達成しました。
夏休みに復習と予習を十分におこない、余裕をもってテスト対策ができたことが目標達成につながったようです。
1学期には「学年1位の子と点数がかなり離れていて、1位をとるのは無理かも・・・」と話していましたが、夏休み中も学習時間を十分にとって勉強する習慣を続けていました。
目標達成おめでとう!
2学期中間テストの結果が返却されています。
早い中学校ですと成績個票もすでに渡されています。
・数学で100点(中1)
・平均点38点の理科のテストで78点(学年1位)
・中学1年生の時は学年順位50位前後だった生徒が入塾5か月で21位に(中2)
といった生徒たちの頑張りがすでに分かっています。
先週の金曜日までテストだった中学校の結果が出揃うのはこれからですので、まだまだよい結果の報告が聞けそうです。
一方で、今回は思ったほど点数が伸びなかった生徒もいました。
テストまでの勉強過程・勉強方法を一緒に見直して、期末テストまでどのように勉強していくのかを確認しています。
次回の期末テストは11月の中旬です。
中学生は体育祭(体育大会)・合唱コンクールなどの行事がこれから続きますが、勉強のことを意識して取り組みましょう。
先週の土曜日から中学3年生対象の入試対策講座がスタートしました。
私立高校を第一志望とする生徒は1月まで、公立高校を第一志望とする生徒は2月の公立入試まで、定期テスト対策期間を除いて毎週おこなう予定です。
1人1人の志望校や現在の実力によって内容や進むスピードは異なりますが、9月~11月までの主な内容は
英語・・・長文読解の基礎、基本文の理解と暗記
数学・・・公立入試の大問1の類題演習、標準レベルの入試問題演習
理科・・・基礎的な入試問題を解く知識を身につける
社会・・・歴史、地理の基礎固め
国語・・・読解、古文漢文対策
ということを中心に行います。
また、今回は夏休みの最後に受験した全県模試の解説と直しをしました。
数学や理科はできる問題を確実にできるように確認し、英語は長文の日本語訳を確認しました。
これから中学3年生は「平日に定期テスト対策」「土曜日に入試対策」という形で授業を進めていきます。
志望校合格に向けてがんばっていきましょう。
学習塾フライハイは年間の授業回数調整のため、
9月2日(月)・3日(火)
がお休みとなります。
電話もつながりませんのでご了承ください。
水曜日も定休日となりますので、9月5日(木)以降にお問い合わせ下さい。
塾のお盆休みが終わり、夏休みも残すところあと10日ほどです。
塾生たちは復習を進めており、中学生の子の中には復習を終えて2学期の予習を開始した子もいます。
そして、24日(土)には数学検定(算数検定)を実施します。
算数検定・数学検定は「英語検定」「漢字検定」とともに小学生・中学生が受験する三大検定の1つです。検定問題は、検定内容および技能の概要を定めた「検定基準」に基づき、作成されています。全国レベルの実力・絶対評価システムですので、算数・数学の学力を証明する基準の検定として、進学・就職に役立ちます。(一部高校・大学では推薦入試の受験要件の1つになっています)
そして、数検の対策として学習を進めることで予習や復習、基礎固めにもつながります。数検の解答形式はすべて記述式で、基礎力や応用力がきちんと身についているかどうか、解法を理解しているかどうかを受検することでしっかりと確認することができ、思考力・判断力・表現力が向上します。
今までに習ったことを確認するにはとてもよい検定です。
興味がある方は次回の検定を受検してみてください。
算数検定・数学検定は次回、1月に実施予定です。
学習塾フライハイは、
8月9日(金)~15日(木)まで
お盆休みのため、教室がお休みとなります。この期間は電話がつながりませんので、ご用件のある方は
「ホームページからのお問合せ」
をご利用ください。
なお、お問合せへのご返答も8月16日(金)以降になりますのでご了承ください。
塾生は専用のアプリからご連絡ください。
今日から8月です。
火曜日に小学生向けの宿題完成講座が終了して、生徒たちは読書感想文を完成させて、ほとんどの宿題が終わりました。小学生は今日から1学期までの復習を中心とした夏期講座がスタートしました。
夏休みに入って中学生・高校生は午後に教室が開く時間から自習に来ています。
毎日、塾に来る生徒もいて、教室は活気があってよい雰囲気で勉強しています。
中学3年生は入試に向けて、理科・社会・英単語の課題を渡しています。
他の学年も復習プリントを進めて、英語と数学を中心に復習しています。
夏休みにしっかり復習をすることで勉強の土台ができて、2学期以降の成績アップにつながります。
まだ夏休みは1か月ありますが、充実した夏休みになるように勉強も頑張りましょう!
期末テスト(2期テスト)が終わってから、中学1年生の保護者の方からお問い合わせをいただき中学1年生が学年の定員となりました。
中学1年生の方はすぐに入塾ができない状況となっております。ご了承ください。
なお、中学1年生でも塾生のご兄弟・姉妹の方、卒塾生のご兄弟・姉妹の方の枠はまだ空いておりますので、ご興味がございましたらお早めにご連絡ください(ご兄弟の方の枠も残りわずかとなっております)。
ほとんどの中学校では中間テストが終わりました。
テストの結果がどのようなものであっても、テストの結果を次に生かすことが大切です。
今回のテストまでの勉強で「よかったこと」「悪かったこと」を見直して次のテストの前に「よかったことは続けて、悪かったことは改善する」ようにしましょう。
さて、中間テスト後にやってほしいことや勉強法をまとめてみました。
① テストの振り返りをしよう
テストが返却されたら、まずはしっかりと振り返りを行いましょう。間違えた問題を確認し、どこが理解不足だったのかを確認します。また、「どんなところの勉強が足りていなかったか」「どんなミスをしたか」を確認してください。
例えば、「国語の漢字の練習が不足していてできなかった」「学校の問題集から多く出題されていたのに繰り返し問題を解いていなかった」などが分かれば、次回は同じ失敗を繰り返さないようにできます。
② 目標を設定しよう
次のテストに向けて、新たな目標を設定しましょう。具体的な目標を立てることが重要です。例えば、「次のテストでは数学で90点以上を取る」などの点数での設定も大事ですし、「学校の数学の問題集を3周解くことができるようにテスト3週間前から問題集を解く」といった具体的な行動の目標を設定することもよいです。
③ 新しい単元を予習しよう
塾生は授業で予習をするので、意識しなくてもできていますが、予習をして学校の授業を分かりやすくし、テスト前に十分なテスト対策ができるようにします。成績アップのために予習はとても重要です。また、予習をしておくことで、学校の授業中に挙手することがしやすくなります。内申点(通知表の点数)アップにつながります。
④ 質問を積極的にしよう
1学期中間テストまでの範囲は比較的易しい単元が多かったです。特に中学1年生は範囲も狭く分からないことも少なかったかもしれません。期末テストの単元は中間テストよりも難しい単元が範囲になることが多いです。分からないことがあれば、必ず質問しましょう。塾生は塾で聞いて下さい(学校の問題集やプリントで分からない問題があれば、忘れずに持ってきてください)。質問をして理解が深まることで、自信を持って次のテストにのぞむことができます。
中間テストが終わってすぐに期末テストに向けて、新たなスタートを切ることが大切です。紹介したこれらのことを実践して、次のテストに向けてしっかりと準備しましょう。
学習塾フライハイは、4月29日(月)から5月5日(日)までお休みとなります。
小学生・中学生ともにお休み中の宿題を出してありますので、忘れずにやってきてください。
中学生の宿題は「学校の問題集を解くこと」を宿題にしてあります。
中学1年生のみなさんは、テストを受けたことがないので分からないと思いますが、学校でもらう問題集をしっかり理解してできるようにすることがテストで好結果を出すためには絶対に必要です。
そうすると「自分がどこが分からないのか」がハッキリするため、テスト勉強がしやすくなります。塾では、問題を解いていて分からないところを解説して、理解を深めていきます。
学校では新学年の授業が本格的に始まりましたね。
新たな気持ちを持って、新学年での勉強を進めていってください。
学習塾フライハイの中学生は「予習型授業」をおこなっているので、今日は「予習をすることでどんないいことが起こるか?」についてお話しします。
予習とは、学校で授業が始まる前に、その授業で扱う内容をあらかじめ学習しておくことです。なぜ予習が大切なのかをまとめてみました。
①学習内容の理解が深まる
予習をすることで、授業で教わる内容を事前に触れておくことができます。すると、実際の授業で先生が説明をする時に、「これ前に見たことがある!」ということが増え、授業が分かりやすくなり理解することができます。専門的に言えば、知識を長期記憶に移すことを助けて、学習した内容をより長く覚えておくことができるようになります。
②授業に積極的に参加できる
予習をしておくことで、授業中に先生が質問した時に手を挙げやすくなります。1度やったことがある内容であれば、自分の回答に自信が持てるからです。こういったことからより授業に積極的に参加することができます。積極的に授業に参加することで「通知表の点数がよくなりやすい」といった効果もあります。
③自信がつき、自立して勉強ができるようになる
予習を続けることで、学校の成績が上がるだけでなく、自分自身に対する自信にもつながります。知識が増えることで、新しいことへの挑戦にも積極的になれます。また、予習をする過程で自ら学ぶスキルも身につきます。自立して勉強できるようになれば、成績もどんどん上がっていきます。
みなさん、新しい学年での学習が始まるこの時期に予習の習慣を身につけましょう。
金曜日に公立高校の合格発表があり、中学3年生の塾生のすべての結果が判明しました。
今年は
第一志望合格・・・14人
第二志望合格・・・3人
という結果となりました。
・夏の模試で合格可能性10%と判定された高校に合格
・中学校の先生から「合格は難しいから志望校を変えなさい」と言われても合格した
という生徒もいました。最後まで諦めずに努力した成果が第一志望校合格となったのです。
以下が主な高校の合格校です。
【公立高校】
・新川高校(6名)
・北高校
・江南高校
・名古屋市立工業高校
・稲沢緑風館高校
・中川青和高校
【私立高校・専修学校】
・清林館高校(文理特進・国際などすべてのコース含む)
・同朋高校
・修文学院高校
・誠信高校
・名古屋工業高校
・名城大学附属高校(特進・進学・スーパーサイエンスクラス)
・土佐高校(愛知県外)
この結果、学習塾フライハイでは開校から8年で124名中110名が第一志望校に合格(第一志望校合格率88.7%)となりました。2024年入試の結果により、本校も合わせた過去11年間での今村塾グループ全体の受験生は
第一志望合格率 92.1% (356名中328名が第一志望に合格)
となりました。これからも生徒1人ひとりの目標とする「第一志望の高校」に合格することを目指して指導を続けていきます。
公立高校入試が終わって生徒たちの結果も徐々に判明してきました。
国語が例年と比べて難しく、1時間目の科目でショックを受けて後の科目に影響が出てしまった子もいたと思います。
塾生には
「自分が難しいと感じたら同じ高校を受けることも同じように感じているから気にしないように!!」
と事前に伝えていますが、実際に例年と比べて難しいと気持ちを落ち着かせるのは難しいものです。
さて、各科目の平均点を予想してみたいと思います。
「国語」・・・11点~12点の間
国語は例年と比べて難しくなりました。
塾長が20年以上、学習塾で指導してきた愛知県の公立高校入試の国語の問題では中学生にとって一番点数が取りにくいと感じました。
特に大問1の難しい言葉が多く、子供たちには読みにくく感じたと思います。
難関校を目指す場合、大問1の出来が合否に大きく関わるでしょう。
塾生たちも過去問や予想問題で演習をしていましたが、その時よりも3点くらい点数が取れていない状況です。
昨年の平均点より3点~4点ほど平均点が低くなりそうです。
平均点が11点台になると22点満点になってからは過去最低の平均点となります。
「数学」・・・13点前後
マークシート方式になって最初の入試となった昨年が過去最高に易しい数学(平均点15.2点)であったため、それに比べると平均点は2点ほど下がるくらいの難易度でした。
それでも5年ほど前の入試に比べると明らかに解きやすくなっているため、数学が得意な生徒は16点以上が取りたいところです。
大問3の図形の問題は例年以上に「時間内に気づきにくい」問題だったので、思い切って捨てるというのが正解だったでしょう。
大問1の10問が色々な単元から出題されており、ここで間違えると差がつきそうですね。
来年以降に受験する数学が苦手な生徒も全問正解できるように練習できるとよいです。
「社会」・・・13点前後
社会は昨年の入試がとても難しかったため、「マークシート方式になって、このまま難しくしていくのか?」注目していましたが、昨年よりも易しくなりました。前年比+2点くらいとなりそうです。
問題形式も公民が1題増えて、一昨年と同じような形になりました。
昨年のような難しい資料の考察問題がなくなり、教科書に出てくるような資料を使った問題が多かったため、点数が取りやすくなっていました。
歴史分野・公民分野は対策がしやすいので、なるべくこの2つの単元は点数を落としたくないですね。
また、「資料を正確に読み解く力」は入試までに身につけてほしいです。
「理科」・・・11点~12点
理科は昨年と比べてやや難しくなった印象です。
浮力の問題は理科を苦手としている生徒には難しく感じたでしょう。
火山の分野の出題は昨年の出題傾向から予想されましたが、正確な知識を身につけていれば問題なくできたと思います。
色々な実験が出題され、組み合わせて出題された問題もありましたが、どの単元も教科書に出てきた実験が多く、教科書レベルの実験を確実に理解していることが重要です。
「英語」・・・13点~14点
英語は平均点を予想すると昨年よりは上がっていますが、英語が得意な子は高得点(満点も)が取りやすく、苦手な子は平均点を大きく下回るような結果がでやすいような問題でした。
英語が素早く読める子にとっては簡単な問題でも英文を読むのが苦手な子は、なかなか正答にたどりつかないようになっています。長文を速く正確に訳せるように練習をしておきたいですね。
学習塾フライハイでは、小学6年生対象の「中学準備講座」を2月の下旬より開講致します。
詳細は中学準備講座のページをご覧ください。
こちらの講座は中学校に入った後に苦労する子が多い「英語」を中心に授業を行います。
小学校の英語ではあまり扱わなかった「書く」ということに重点をおいて指導をしていきます。特に単語の覚え方や勉強の仕方について詳しく授業をします。
個別に授業を行うため、お子さま1人1人の英語の力に合わせた授業となります。
学年の定員がありますので、5名に人数を限定しての受付となります。
ご興味がある方は中学準備講座の特設ページをご覧ください。
明日から愛知県の私立高校一般入試が始まります。
私立を一般入試で受験する場合、公立高校を第一志望とする生徒が多いですが、初めての入試で緊張するかもしれません。
入試前に気をつけることややるべきことをまとめてみました。
公立入試に向けて意識するとよいこともあります。
【生活・健康】
いきなり勉強とは関係ないですが、入試の前はこちらがとても重要です。
入試当日に100%の力が発揮できるようにしなければいけません。
大事なことを3つあげると
1、十分な睡眠をとる
入試の数日前から、十分な睡眠を確保することがとても重要です。
睡眠は脳の機能を高め、記憶力や集中力を向上させます。
ギリギリまで勉強したくて、睡眠時間を削ってしまうことがあるかもしれませんが、試験当日は、頭がスッキリとして、自分の力をすべて発揮できるように十分な睡眠をとることが重要です。
人間の脳が本格的に動き出すには「起床から3時間」くらいはかかるそうなので、試験開始時間の3時間前には必ず起床するようにしましょう。
2、健康的な食事を心がける
食事は、試験のパフォーマンスに大きく影響します。
夜型の生活をしていると、夜食を食べたり、朝ご飯を抜いたりするかもしれませんが、試験の2~3週間前からは食事も意識しましょう。
特に試験の日の朝食は重要で、脳にエネルギーを供給し、集中力を維持するために役立ちます。
トイレが気になるかもしれませんが、十分な水分を摂ることも大切です。
3、リラックスする時間を作る
長時間の勉強や入試へのプレッシャーは、ストレスを引き起こすことがあります。
入試前の数日間は、勉強以外にもリラックスできる時間を必ず作り、心身ともにリフレッシュすることが大切です。
散歩などの軽い運動、ゲーム、好きな音楽を聴くなど、自分に合ったリラックス方法が普段からあるとよいですね。
【勉強】
勉強面でも3つのポイントをあげます。
1、間違えた問題の復習
入試前は新しい問題に取り組むことは少なくして、今までに解いた問題で間違えた問題をもう1度解いてみてできるようになったかを確認しましょう。繰り返し解いて「できないをできるにする」ことが重要です。難易度の高い問題を解くよりも標準的な問題が確実にできるかの確認も必要です。
2、過去問や予想問題の演習
過去の入試問題や予想問題を解くことで、試験の形式や出題傾向を理解し、実戦的な対策ができます。時間を計って実際の試験と同じ条件で解くことで、時間配分などの試験感覚を確認します。
難しい問題や解けない問題が出てくるかもしれませんが、入試で100点満点をとる必要はありません。
自分の目標点と比較して、できなくてもよい問題は無視して下さい。そういった問題は入試直前では解きなおす必要はありません(塾生はどれをやらなくていいかなどは指示をします)。
3、暗記科目の勉強時間を増やす
社会や理科が試験科目にある場合、この2科目の勉強時間を増やしましょう。
国語(現代文)や数学は短期間の勉強で得点を大きく伸ばすことはできませんが、社会や理科でしたら可能です。
教科書を読んだり、ノートまとめをするのではなく、問題演習中心の勉強をします。
問題を解きながら覚えていないところを確認して、繰り返し問題を解き覚えていきましょう。
受験生の皆さん、第一志望校合格を目指して最後までがんばりましょう!
今月、英語検定と数学検定(算数検定)があります。
数学検定は認定会場になっているため、学習塾フライハイで受験することができます。
1月27日に受験していただきます。
英語検定は各生徒で申込をしていただき、今週末に実施されるところが多いです。
こういったことから英検受験者と数検受験者の希望者に対して対策授業をおこなっています。
小学生の算数検定では、現在の学年で習っていない単元を学習しながら今までに習った単元の総まとめをしています。
英検は過去問題集を解いている生徒が多く、リスニング対策をしなければいけないので、これから検定に向けて実践的な演習をしていきます。
英検は学校の定期テストとは少し異なり、書き(Writing)がそれほど必要ではないので、比較的勉強がしやすいです。これから予想問題を解くなどして対策をすすめていきます。
検定は、その科目に対しての勉強のモチベーションを上げるのにはとても有効です。
全員合格を目指して頑張りましょう!
学習塾フライハイは
12月29日(金)~1月4日(木)
の期間は年末年始のお休みとなりますのでご注意ください。
電話もつながりませんのでご了承ください。
塾生の皆さん、保護者の方々、関係者の皆様、今年1年間本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください!
中学生の定期テストの結果が返却され、学年順位が判明してきました。
・自己最高順位を更新した子
・思ったように成績が上がらなかった子
・生活習慣の乱れ(主にスマホが原因)から成績を下げてしまった子
というように様々な結果でした。
ある生徒は
「中学で1度でいいから1位を取りたい!」
という気持ちでテスト対策をがんばっていましたが、今回見事に5科目で学年1位になりました。素晴らしい結果ですし、それだけ努力をしていたので結果がでてよかったです。
学年1位を取ると維持することが大変で目標を見失ってしまう場合もありますが、このままの調子で次回のテストに向けて勉強をしていくように進めています。
1人1人に目標がありますので、その目標が達成できるように冬休みにかけて予習と復習を授業で進めていきます。
小学生対象の冬期講座についてのご案内です。
冬期講座の詳細はこちらをクリック
学習塾フライハイでは、定員の関係で塾生以外の方への講座のご案内はあまりおこなっておりませんでした。今年は、小学生は定員まで余裕がありますので塾生以外の方に冬休みの冬期講座を受講していただくことができます。
小学生の冬期講座は「しっかり復習をして2学期までの苦手を克服する」ことを目標に授業をおこないます。1人1人のお子さまの現状に合わせた授業をします。
詳細は冬期講座のページをご覧ください。
また、中学生の定期テストの結果が返却されており、塾への通塾を考える方が増えているようです。お問い合わせでもよく聞かれることが
「中学生の冬期講座はやっていますか?」
ということです。
現在、学習塾フライハイは中学生2年生・3年生が定員となっております。
中学1年生で通常授業の新規の入塾受付はおこなっておりますが、冬期講座のみの受講は承っておりません。
大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
中学生はテストまであと2週間となりました。通常授業やテスト対策の追加の授業や自習の生徒でにぎわっています。
特に月曜日・木曜日は混みあっています。みんなテストに向けて集中をして、授業中はとてもよい雰囲気です。
さて、その中で学校の問題集(提出物)のやり方が悪い生徒がいたのでオススメの使い方を紹介します。
学校の問題集は基本的に各科目にあります。
多くの問題集はテスト前に学校に提出することになりますので、生徒もまずは学校の問題集を終わらせようとします。
テストにも「学校の問題集からそのまま」や「問題集の数字などを変えただけ」という問題が多く出題されます。そのため「学校の問題集を完璧にできるようにする」ということはテストの点数を上げるためには必要なことです。
では、どうやって学校の問題集をやればよいでしょうか?
大事なことは
「問題集はできるまで繰り返しやること」
です。
中学生の中には
「学校の問題集を提出することが目的になっている」
という人が多くいます。
・テスト直前になって急いで終わらせる
・教科書を見ながら(調べながら)問題集をやる
・問題集を1回やったら終わり(間違えた所を繰り返さない)
というやり方のお子さまは要注意です。
学校の問題集は
「1回目はどこができないかを調べるためのもの、2回目からが勉強」
です。繰り返しやらないと全く意味がありません。1回目はあくまでもできるできないを分けるだけの作業です。
繰り返しを意識するだけでも成績が上がります。
普段は「1回だけ学校の問題集をやる」という皆さんは今回のテストではテストまでに繰り返しやることにチャレンジしてみてください。
学習塾フライハイは年間授業回数の調整休みのため、
10月26日(木)~28日(土)
の授業はお休みとなります。
自習もできませんのでご注意ください。また、電話もつながりませんのでご了承ください。
中学生の皆さんはテストまであと3週間ほどですので、学校の問題集を進めましょう。
2学期中間テスト(3期テスト)が終了して、結果が返却され結果を集計しているところです。
現状を見てみると
「夏休み・テスト前のがんばりの成果がそのまま結果につながっている」
ということが言えます。
夏休みから2学期の内容の予習をして、テスト前に繰り返し練習ができた生徒は成績が上がっていました。また、7月以降に入塾した生徒の多くが過去最高の順位を更新していました。
一方、テスト前に学校の提出物をやり始めるのが遅れて、テスト前日にやっと提出物が終わる生徒がいましたが、その生徒の結果は予想通りといったところでした。
清須市内の学校の期末テストは11月の中旬です。すべての中学校が同じ時期にテストがあるので、教室全体が一体となって勉強する雰囲気づくりをしていきます。
現在の授業は予習を進めて、テスト対策が早くできるような状態を作ることを目指しています。次回のテストは副教科(保健・技術家庭科など)がテストに入りますので、より早い準備が必要です。目標は「テスト1週間前に学校の提出物が終わるようにする」ことです・
特に中学3年生は次のテストの結果が入試に関わる内申点に大きく影響しますので、早めの対策が必須です。
一緒にがんばりましょう。
テストが終わり、結果が返却され、早い中学校では順位などの成績表が渡されています。
結果は様々ですが、夏休みのがんばりで違いが出てきています。
中学3年生は、2学期の成績によって高校入試に関わる内申点(通知表の点数)が決まります。
ある生徒は1学期で部活動が終わって、十分に勉強時間が確保できるようになったので、過去最高の結果を出しました。
一方、今回のテストで思ったほど伸びなかった生徒もいました。
インフルエンザで体調を崩してしまい、テスト直前に思ったよりも勉強ができなかったこともありましたが、望んでいた結果には届かなかったです。
勉強のやり方が悪く、テスト前に繰り返し練習できていないのが原因で確実に知識が定着してなかった子もいました。
毎回、テスト結果がよいのが理想的ですが、順調に右肩上がりで成績が上がる子はほとんどいません。時には失敗して、大幅に成績を落とすこともあります。
そんな経験から学び、次回に生かしていくことが重要です。
・今回のテストでは学校の問題集を終わらせるのがギリギリだったから次回は2週間早くテスト勉強を始めよう
・理科、社会で知識が定着していなかったから、間違えた問題を繰り返し練習して覚えよう
このように考えて、次回のテスト勉強に生かしてほしいです。
「痛い目にあって、初めて理解する」
という経験が子供たちには必要なこともあります。逆に成績が悪かった原因を理解せずにそのまま次に向かってしまうと子供たちの成長につながらないのです。
塾では成績が出た時に次のテストや入試に向けてどうしていくのかを子どもたちと話をします。テストの結果がよくても悪くても、次に生かしていくことを子供たちに学んでほしいと思います。
愛知県内でインフルエンザが流行しています。
コロナウイルスの流行も続いていますし、どちらでなくても体調不良でお休みする生徒が出てきています。
9月中旬なのに猛暑日(35℃以上の最高気温)に迫るくらいの高温の日があり、ずっと夏が続いているような状態ですね。
来週の後半には暑さが落ち着いてくるようですが、体調不良になりやすい時期ですので要注意です。
2週間後には中学生の定期テストがあります。
テストに向けて勉強を進めてほしいですが、睡眠時間は確実に確保して欲しいです。
学習塾フライハイは年間の授業回数調整のため、
9月4日(月)・5日(火)
がお休みとなります。
電話もつながりませんのでご了承ください。
水曜日も定休日となりますので、9月7日(木)以降にお問い合わせ下さい。
先週の土曜日に全県模試と数学(算数)検定を実施しました。
今回の数学検定には小学3年生から中学3年生まで、多くの生徒が受験しました。
どの子も夏休み中にしっかりと復習やまだ習っていない単元の予習をして準備をしてきました。
合格するということも大事ですが、検定受験までの過程で復習や予習が十分にできることも数学検定を受験するメリットの1つです。
どの子もスムーズに問題が解けていた様子でしたので、結果を待ちたいと思います。
また、全県模試も実施しました。結果が返却されるのは9月25日(月)以降となりますが、昨日から受験した生徒には模試の直しをしてもらっています。
自分の解答と正解を照らし合わせて、
「どこができてどこができていなかったか」
「自分ではできたと思ったところがなぜ間違えて(ミスして)しまったか」
などを確認しています。
多くの生徒が「できなかった難しい問題をできるようにする」ということに目を向けがちですが、
「できるはずの問題で間違えていた問題を確実にできるようにする」
方が重要です。
学校のテストと違い、模試は「差をつけるためのテスト」なので、正解率が10%を切るような難問も出題されます。
普段のテストで学年順位が10位以内という子ならよいですが、そうでなければ難問はできなくても構いません。
それよりも確実にできなければいけなかった問題での間違いや理解不足を見直して、今後に生かしてください。
間違えてしまった問題は繰り返し解いて定着させましょう。
学習塾フライハイは、
8月9日(水)~16日(水)まで
お盆休みのため、教室がお休みとなります。この期間は電話がつながりませんので、ご用件のある方は
「ホームページからのお問合せ」
をご利用ください。
なお、お問合せへのご返答も8月17日(木)以降になりますのでご了承ください。
夏休みが始まり、10日経ちました。
今日で小学生向けの宿題完成講座が終了して、講座に参加した生徒の多くは読書感想文を完成させて、ほとんどの宿題が終わりました。今年も子どもたちの色々な感想が読めてとてもよかったです。
中学生・高校生は午後に教室が開く15時30分ごろから自習に来ています。
毎日、塾に来る生徒もいて、教室は活気があってよい雰囲気で勉強しています。
夏休みの前半はすべての学年の生徒が復習をしています。
夏休みにしっかり復習をすることで勉強の土台ができて、2学期以降の成績アップにつながります。
まだ夏休みは1か月ありますが、充実した夏休みになるように勉強も頑張りましょう!
先日から受付を開始しておりました小学生対象の「夏休み宿題完成講座」は定員となりました。たくさんの方にお申込いただきありがとうございました。
なお、塾生・塾生のご兄弟・姉妹の方の枠は確保しておりますので、まだ受付中です。
ご興味がございましたらご連絡ください。
尾張地域で発行されている地域の生活情報誌「くれよん」の清須市・あま市版の7月号に学習塾フライハイが掲載されました。
今回は小学生対象の夏期講座「宿題完成講座」と「夏休み体験学習」のご案内を掲載しました。以下のページが特設ページとなります。
小学生対象の夏期講座はこちらをクリック
ここ数年は定員のため塾生以外の一般の方にはご案内できませんでしたが、今年はご案内しております。
定員になる可能性があるため、ご興味がございましたらお早めにホームページからお問い合わせ下さい。
お問い合わせページはこちら
今日で清州中の期末テストが終わりました。
塾生が受けた感想では、中間テストよりも難しかった科目も多く、苦労していましたが、来週の結果を楽しみに待ちます。
西枇杷島中は来週の月曜日から、新川中は来週の火曜日から期末テスト(2期テスト)が始まります。週末のテスト対策合宿(勉強会)は満席に近い状態です。
皆さんがんばって勉強しましょう!
尾張地域で発行されている地域の生活情報誌「くれよん」の清須市・あま市版に学習塾フライハイが初めて掲載されました。
くれよんをご覧になってホームページをごらんいただいた方、ありがとうございます。
新川中・西枇杷島中・清洲中のテスト終了後にお問合せを多くいただきました。
体験授業の予約もいくつかいただいているため、もうすぐ定員になってしまう学年もあります。
ご興味がございましたら、お早めにお問い合わせ下さい。
教育委員会から2023年2月に実施された愛知県公立高校入試の平均点が発表されました。(以下で紹介する平均点は受験者全員の平均点です。また、全科目22点満点です。)
英語・・・12.7点
この数年間と比較すると平均点がやや高くなりました。これは全問マークシート式になったことで「英単語の綴りのミスが減ったこと」や「難しいとされていた英作文の問題の変化」によって高くなったかもしれません。
数学・・・15.2点
マークシート式に変化したことで一番大きな変化となったのが数学です。
事前の予想通り、マークシート式による計算ミス(ケアレスミス)の減少や問題の易化により、大幅な平均点アップとなりました。前年比で3点以上の平均点アップとなり、今までの入試の中でも一番易しい数学でした。
ここまで平均点が高いと2024年入試では「問題傾向の変化」「難易度アップ」などの変化が予想されます。前回、数学が簡単だったから次回もそうなるわけではありませんので中学3年生は要注意です。
国語・・・14.8点
国語は例年と変わらないくらいの平均点でした。漢字などの出題形式が簡単になった割に平均点が変わらなかったので、問題の難易度は少し上がっていて、解きにくい問題が多かった結果だと思います。
基本的に国語の傾向は大きく変わらないと思いますので、次回の入試も同様の難易度が予想されます。
理科・・・12.3点
理科はここ数年で平均点が一番高くなりました。愛知県公立高校入試の理科は4~5年前まで、5科目の中でも一番平均点が低く、難問も多く出題される傾向にありました。
マークシート式による変化というよりも全体的に問題が解きやすくなったために平均点が上がったと考えられます。また、今回出題がなかった単元は来年度入試に出題される可能性が高くなりました。
社会・・・11.5点
社会は今回の入試で唯一、明らかに難易度が上がった科目です。ここ数年で一番平均点が低くなりました。以前から愛知県の公立高校入試の社会は記述する問題が少なく、マークシート式になることによる影響が一番少ないと予想されていました。
ところが出題傾向が新しくなり、様々な知識を活用して問題を解いていかなければ正答にたどり着かない問題が増えたため、平均点が大きく下がりました。単純な用語の暗記では解けない問題が増えているため、入試に向けての勉強では注意が必要です。公立高校入試では色々な資料をしっかり読み取り、考えて答える問題が増えていきます。
このことを意識して勉強しましょう。
今日、明日までゴールデンウィークの連休ですが、学習塾フライハイは今日から授業再開です。一番早い清洲中学校は11日(木)からテストです。
西枇杷島中やいくつかの高校生のテストが15日(月)から始まります。
学習塾フライハイでは、中学生にお休み中の課題として、
「学校で習ったところまで学校の問題集を進める」
ことを課題にしました。休み明けの最初の授業でどれくらい理解できているかを確認します。
中学1年生はテスト勉強のやり方がまだ分からないと思いますので、まずは勉強法をしっかり身につけて欲しいです。最初は家庭での学習法やテスト週間にどれだけ勉強するものかを理解してもらいます。
学習塾フライハイは、4月29日(土)から5月5日(金)まで年間のスケジュール通りお休みとなります。
小学生・中学生ともにお休み中の宿題を出してありますので、忘れずにやってきてください。
中学生の宿題は「プリント」「学校の問題集を解く」を宿題にしてあります。
中学1年生のみなさんは、テストを受けたことがないので分からないと思いますが、学校でもらう問題集をしっかり理解してできるようにすることがテストで好結果を出すためには絶対に必要です。
そうすると「自分がどこが分からないのか」がハッキリするため、テスト勉強がしやすくなります。塾では、問題を解いていて分からないところを解説して、理解を深めていきます。
4月下旬になり、学校の授業が本格的に進んでいます。
学校の授業では小学生は算数や国語で最初のテストがあり、中学生は最初の単元を進めているくらいでしょうか。
中学生の場合、塾では予習を進めているので、余裕をもって学校の授業を受けることができていると思います。
その中で「英単語が覚えられない!」という生徒が何人かいます。
学習塾フライハイでは、英単語を覚えるときのコツを教えています。
基本的に英単語を覚えるときは次の3つの手順で進めます。
① 読めるようにする(英語を見て読めるかどうか)
② 分かるようにする(英語を見て日本語の意味が分かるかどうか)
③ 書けるようにする(日本語から英語に直して、つづりが書けるか)
この手順で英語を覚えるのが一番です。
ポイントはどれも「自分でテストをする」ことです。
練習したらそのままにするのではなく、必ず自分でテストをして覚えているのかを確認していくのです。間違えていたり、覚えていなかったらもう1度覚え直す。
これを意識するだけでも覚えられる量が増えていきます。
今日から新年度の授業を開始しました。
塾としては中学生の英語と数学の授業を新しく改良しました。
生徒たちもすぐに慣れてくれたようで、1人1人に合わせてスムーズに授業が進みました。
中学1年生も入学前ですが、夜の時間帯の授業に慣れるために今日から夜の授業です。
最初は周りの先輩たちの勉強の様子を見ながら、緊張した様子もありましたが、最後まで集中して勉強していましたね。
新しい学年の予習を進めて、余裕をもって中学校の授業にのぞめるようにしてもらいます。
学習塾フライハイは年間授業回数の調整休みのため、
3月30日(木)~4月1日(土)
の授業はお休みとなります。
自習もできませんのでご注意ください。また、電話もつながりませんのでご了承ください。
昨日公立高校の合格発表があり、中学3年生の塾生のすべての結果が判明しました。
今年は
受験生全員(19人) 第一志望校合格!!
となりました。
余裕をもって合格できた子もいましたが、
・夏の模試で合格可能性20%と判定された高校に合格
・入試直前の冬の模試で合格可能性10%と判定された高校に合格
という生徒もいました。
最後まで諦めずに努力した成果が第一志望校合格となったのです。
中学校の先生から「合格はかなり難しい」と言われていた生徒も何人かいましたが、見事に当日高得点を取り、逆転で第一志望校合格を実現しました。
以下が主な高校の合格校です。
【公立高校(50音順)】
・旭丘高校(美術科)
・一宮工科高校
・一宮商業高校
・五条高校(2名)
・新川高校(3名)
・名古屋市立工業高校
・西春高校(3名)
・美和高校
【私立高校・専修学校】
・愛産大工業高校
・修文学院高校
・星城高校(仰星)
・清林館高校(文理特進・国際などすべてのコース含む)
・同朋高校
・名古屋大谷高校
・名古屋工業高校
・名城大学附属高校(特進・一般進学)
・飛鳥未来高校
・名古屋工学院高校
この結果、学習塾フライハイでは開校から7年で107名中96名が第一志望校に合格(第一志望校合格率89.7%)となりました。2023年入試の結果により、本校も合わせた過去10年間での今村塾グループ全体の受験生は
第一志望合格率 92.0% (315名中290名が第一志望に合格)
となりました。これからも生徒1人ひとりの目標とする「第一志望の高校」に合格することを目指して指導を続けていきます。
公立高校一般入試の学力検査が終わりました。
受験生の皆さん、お子さまをサポートし続けた保護者の皆さま、お疲れ様でした。
「学力検査が1日になった」
「出題形式が全問マークシート方式になった」
という変化が今年度からありました。
塾長の今村が各科目の変化や難易度などを分析してみました。
【国語】
傾向としては例年と大きな変化はありませんでしたが、マーク式になったことでの変化がありました。漢字の出題の変化がよい例です(難易度は易しかったと思います)。
大問4の「漢文」は例年よりも難易度が高かったため、全問正解するのが難しかったと思います。また、正しい答えを2つ選ぶ問題は1つを選ぶのが易しくてももう1つが難しかったため、完答することは難しそうです。
大問1では(三)の問題が「まとめた内容に対する評価として適当でないものを選ぶ」という変わった形式の問題で国語が苦手な生徒にとっては難しく、得意な生徒にとっても正解を導くのは簡単ではなかったでしょう。
平均点は前年と同じくらいになるでしょうか。
【数学】
数学は愛知県教育委員会が発表していたマーク式の問題の出題例を見ると、「易しくなる」ことが予想されていましたが、予想通り易しくなり、平均点が前年と比べて高くなりそうです。
いつも難易度が高くなる大問2と大問3が易しくなり、2点問題の中には片方だけ合っていても1点もらえるという「部分点」もあるため、例年より点数は高くなると予想されます。
難関校(上位校)を受験する子は15~16点くらいだと数学で他の受験生と差がついてしまっている可能性があります。
数学が苦手な子は「できる問題が確実にできたか」が合否の分かれ目になりそうです。
【社会】
愛知県の公立高校入試の社会は比較的易しいことが多いですが、今回は難しく感じた子が多かったと思います。様々な資料や文章から答えを導かなければいけなくて
「資料を読み解く力」
「社会で習った知識を使って、答えの正誤を判断する力」
が問われる入試でした。
初めて見るような資料が多く、戸惑った子も多かったのではないでしょうか。
来年度以降もこのような傾向が続く可能性が高いので、来年度の受験生は資料を読み解く練習を増やしていく必要がありそうです。
【理科】
例年に比べて、かなり解きやすかったと思います。
毎年いくつか出題される難問は少なかったです。
公立入試の過去問演習や塾で行った予想問題演習を十分にしていれば
「この問題見たことがある」
「前に似たような問題やったな」
という感覚になったと思います。
十分に問題演習ができていたかで点数に差がついたと思います。
また、入試が1回になったことで幅広い分野から出題されていたような印象でした。
【英語】
マークシート形式のテストになって、一番変化があった科目です。
以前は高校内容だった単語・熟語・構文からの出題も多くありました。
大問1の会話文中の空欄に語句や文を入れる問題や大問2の天気予報と英文を見比べて判断する問題などは今までにはあまりない出題傾向でした。マークシート式に変わったことの影響が一番出ていましたね。
長文問題では語数は例年よりは少なく、英文の難易度は大きな変化はありませんでした。
ただし、長文の本文に解答の根拠となる部分が見つけづらいところもあり、難しく感じた子もいたでしょう。英語の問題ですが、国語の力(読解力・判断力)によって差がつきそうです。
月曜日に実施された愛知県公立高校の推薦入試の結果が出ました。
今年度から推薦入試に特色選抜が追加されたり、一般入試より前に実施されるなどの変更点があり、推薦入試の受験者数は前年よりも増加しました。
今年のフライハイの塾生は公立高校を志望する生徒の中で7名が推薦入試にチャレンジしました。多くの生徒が推薦をもらい、受験するチャンスが増えました。
西春高校や五条高校や旭丘高校(美術科)などを第一志望とする生徒が挑戦したのです。
結果は・・・
全員合格!!
という結果でした。
塾生の頑張りが成果となって本当によかったです。
特に旭丘高校の美術科は、48人の受験者の中で合格した生徒は14人(倍率3.4倍)という狭き門でした。そんな中でも見事に合格を勝ち取ってくれました。
学習塾フライハイの公立高校推薦入試の合格校は以下の通りです。
・西春高校
・五条高校
・新川高校
・旭丘高校
・美和高校
・一宮工科高校
・名古屋市立工業高校
第一志望校合格おめでとうございます!
一般入試で公立高校を志望している生徒も最後までがんばりましょう!
学習塾フライハイでは、小学6年生対象の「中学準備講座」を2月の下旬より開講致します。
詳細は中学準備講座のページをご覧ください。ここ数年は小学6年生になる学年が常に定員だったため、5年ぶりに塾生以外の方にご案内致します。
こちらの講座は中学校に入った後に苦労する子が多い「英語」を中心に授業を行います。
小学校の英語ではあまり扱わなかった「書く」ということに重点をおいて指導をしていきます。特に単語の覚え方や勉強の仕方について詳しく授業をします。
個別に授業を行うため、お子さま1人1人の英語の力に合わせた授業となります。
学年の定員がありますので、4名に人数を限定しての受付となります。
ご興味がある方は中学準備講座の特設ページをご覧ください。
学習塾フライハイには高校生も在籍しています。
中学生の時にフライハイに通っていた生徒しか受け入れをしていないため、こちらのホームページでも高校生のことはあまり紹介はしていませんが、高校1年生~3年生まで人数は多くないですが在籍中です。
そして、昨日まで「大学入学共通テスト」が行われていました。
保護者の方には馴染みがない名前かもしれませんが、30年近く実施されてきた「センター試験」の後継入試です。センター試験よりも「思考力・判断力」が求められる入試となります。
昨年の共通テストでは「数学ショック」と呼ばれるほど、数学が難しくなり、平均点がセンター試験を含めても過去最低となるほど難化しました。フライハイでは昨年、名古屋大学と三重大学の国立大学に現役合格者が1名ずついましたが、数学が終わった次の日は2人ともショックを受けた様子でした(平均点が過去最低だったため、実際はそれほど悪い点数ではなかったです)。
今年はフライハイからの共通テストの受験生は1人だけでした(その1人も私立大学が第一志望のため、共通テストは文系のみ受験)。
今年の共通テストはどうだったのでしょうか?
数学は文章量が多いながらも昨年ほどの難易度の高さは感じられませんでした。
ただし、慣れていない子や文章を読み取る力が弱い子や文章を読むスピードが遅い子には大変だったと思います。
英語や国語は多少の難易度の変化はありましたが、大きな平均点の変動はないと思います。
自己採点の結果でボーダーラインをどれくらい上下しているかを確認して出願校を決めていきましょう。
学習塾フライハイは
12月29日(木)~1月3日(火)
の期間は年末年始のお休みとなりますのでご注意ください。電話もつながりませんのでご了承ください。
なお、水曜日は通常お休みですが、12月28日と1月4日は小学生の冬期講座のみ実施します。
塾生の皆さん、保護者の方々、関係者の皆様、今年1年間本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください!
愛知県公立高校一般入試まで、あと74日となりました。
残り2か月ちょっとと言うよりも日数で表記するとあっという間に入試の日を迎えそうですね。
中学3年生対象の高校入試対策講座を本日おこないましたが、今年度の公立高校入試対策としてマークシート形式のテスト問題で練習してもらいました。
11月に愛知県教育委員会から公表された出題傾向に沿った内容です。
受験生の皆さんは「マークシート形式」の対策をしないといけないと考えていると思いますが、どのように対策をすればよいでしょうか?
結論から言うと
「愛知県公立高校入試の過去問題集で演習→マークシート形式の練習を数回」
で大丈夫です。
愛知県の公立高校入試は昨年までも選択式の問題が多かったため、対策に大きな変化はありません。
記述式がなくなったことで
・国語の漢字読み書き、要約問題
・英語の英作文(すべて英語で書く問題)
・社会や理科の記述問題
・数学のグラフを書く問題
の対策が易しくなります。要約問題や英作文の練習はしなくてもよくなりますが、国語の漢字や数学のグラフの問題はマーク式になりますが出題されます。
このあたりの問題は過去問題集で演習をしましょう。
じっくりと過去問題集で練習をしたら、マークシート形式の問題を解く練習をしましょう。
塾生の皆さんには「マークシート形式の予想問題」を5科目×6回分解いてもらいます。
(早い生徒は12回分解いてもらう予定です)
また、形式が変わることによって、問題の難易度を上げてくる可能性があります。
「出題方式を簡単にする→問題の難易度を上げてバランスをとる」
ということです。
今年度はマークシート形式に変わる初年度のため、どのくらいの難易度になるかは分かりませんが、昨年までの問題をそのままマークシート形式にすると難易度がグッと下がります。
よって、英語や数学の大問1は難易度を上げてくる可能性があります。
難易度が変わらない場合、
「できる問題(できなければいけない問題)は確実に正解する」
ことが必要です。日頃から確実に得点ができるように練習しましょう。
学習塾フライハイでは、木曜日から保護者面談を開始しました。
保護者の方と1対1でお話しする場合とお子さまを交えて3者面談をする場合があります。
家での様子を教えていただいたり、今後の勉強の方針を確認したりしました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
保護者面談は12月13日(火)まで続きますので、ご予約がまだの方はご連絡下さい。
さて、小学生の保護者の方と話をする時に最近話題になることが多いのは「英語」についてです。具体的には
①英語はどれくらいから始めればいいですか?
②塾で英語はやれますか?
③英会話は中学になっても続けるのがいいですか?
といったご質問です。
①については、お子さまによって異なりますが、国語と算数が苦手な場合は急いで始めなくてもよいと考えております。小学生は国語と算数をきちんとできるようにすることが最優先です。
②については塾でも小学生の英語の授業を行っています。
授業方法はお子さまの英語の学習状況によって異なりますので、ご相談させていただきます。
③については個人的な意見ですが「英会話は継続しないと意味がないので、できる限り続けた方がよい」「子どもが好きなら続けるのがよい」とお答えしています。
小学生や幼児の頃から長く英会話を習っている方もいらっしゃると思いますが、英会話を長く続けても英語に触れなくなった途端に英語力(特に聞く力と話す力)が落ちていきます。
言語は使わなければ、あっという間に忘れていくものなのです。そのため、上記のように毎回答えています。
小学生の英語はお子さまによって、個人差が大きいので気になることがあれば塾までお問い合わせください。
学習塾フライハイは年間授業回数の調整休みのため、
10月31日(月)・11月1日(火)
の授業はお休みとなります。
自習もできませんのでご注意ください。また、電話もつながりませんのでご了承ください。
月曜日・火曜日に授業に来ている小学生の皆さんは通常より宿題が多くなっていますので、早めにやってください。
中学生の皆さんはテストまであと3週間をきりましたので、学校の問題集を進めましょう。
先日、愛知県の教育委員会から「第一回進路希望状況調査」の結果が公表されました。
自分の受験する高校がどれくらいの人気になりそうかを気にしている子が塾生にいました。
この調査では
① 公立・私立への進路希望の割合がどうなっているのか?
② 公立高校を希望する場合、どの高校を志望するか?
ということが主に分かります。9月10日現在で、愛知県内の中学生がどのように進路を考えているかが一目で分かります。夏休み明けすぐまでのアンケート結果のため、9月に行われた実力テストや8月に塾などで行う模試の結果を見ていない状況での調査です。
そのため、今回の希望調査は「実力が足りていない」「内申点(通知表の点数)が足りていない」という生徒も高めの目標校を調査に書いていることが多いので、中上位校ではこの調査から大幅に受験者数が減ることもあります。
また、現段階で公立高校を志望している子の中で、私立高校の推薦入試での進学に切り替える子もいますので、現在の倍率はあくまでも参考程度にしてください。
今回の結果からは
① 公立高校の人気校・不人気校の差が拡大している
② 数年前に比べて、私立高校や通信制高校を志望する子が増えている
ことが明らかになっています。近年の「愛知県の助成金の拡充による私立高校の人気上昇」は今年も変わらないようです。
また、私立高校の人気に伴い、「公立高校で定員割れが続出すること」は今年も可能性が高そうです。
学習塾フライハイからも毎年受験する子がいる地域で上位レベルの進学校でも希望調査で第一希望者数が定員を大きく下回っている高校があります。
「まさか〇〇高校が定員割れするなんて・・・」
ということが起こるかもしれませんね。注意してほしいことは今回の希望調査を見て
「倍率が高いから受験校を変えよう」
「専門学科の科を同じ高校の別の科にしよう」
ということは考えない方がよいと思います。専門学科は「興味がある科に行く」ことを最も重視すべきですし、次回の調査や実際の入試では一部の高校を除き、今回の調査ほど倍率が高いことはありません。
まずは自分が一番行きたい高校を目指して、11月の期末テストまで全力でがんばりましょう!
昨日で新川中・西枇杷島中・清洲中のテストが終わりました。
テスト直前は多くの生徒が授業や自習に来ていましたが、さすがにテスト最終日だった昨日は授業を別日に振替した子もいて12人の生徒が来たのみでした。
テストが終わって一息ついている子が多かったですね。
(高校生はこれからテストです)
次回の中学生の期末テストは11月16日(水)からの3日間です。
ある生徒が
「次のテストまで1か月半しかないじゃん!」
と焦っていましたが、その通りです。
あっという間に次のテストがやってくるので、早めに予習をしていきましょう。
特に中学3年生は入試対策とテスト対策を同時に進めていくので大変ですが、できる限り勉強をしましょう!
学習塾フライハイでは、9月10日から定期テスト前を除く毎週土曜日に中学3年生対象の「入試対策講座」を実施しています。「平日の授業でテスト対策、土曜日に入試対策」という流れで、テスト対策(内申点対策)と入試対策(入試の当日点対策)を同時にしていきます。
愛知県の公立高校入試においては、内申点も当日点もどちらも大事なので、当塾では中学3年生に対してこのような流れで毎年授業を進めています。
今年は公立高校入試の出題方式変更(マークシート形式)や入試日程が早まることで例年と少し違った形となる部分もありますが、基本的な入試に向けての対策は変わりません。
12月までは問題形式に関わらず実力をつけていき、1月から公立高校志望の生徒はマークシート形式での問題演習を行います。
入試対策講座は1人1人で内容が異なります。志望校や現在の実力によって、やる問題・やらない問題を各科目で決めています。
入試対策講座は50分×5時間の授業がありますが、どの科目を何時間やるのかも異なります。
1人1人の目標と現状に合わせた「オーダーメイドの入試対策」なのです。
志望校合格を目指してがんばりましょう!
昨日は夏休み最後の日曜日でした。
皆さん、充実した夏休みになっているでしょうか?
学習塾フライハイでは、土曜日に小学生・中学生対象の「全県模試」を行い、夏休みの総まとめのテストをしました。
模試を受けた生徒は今日以降の授業で解説・直しをして、2学期内容の予習を進めていくことになります。
夏休みが終わって、学校が始まるとまた新しい生活習慣になります。
子どもたちの話を聞いていると夏休みで寝る時間が遅くなったり、昼近くまで寝ているという子がいます。今週は、学校に行く時の時間に寝たり、起きたりできるように意識しましょう。
夏休み中は昼から塾に来て、長時間勉強する習慣ができていた生徒も多かったので、2学期になってからも勉強をする習慣を継続してほしいです。
あと3日間の夏休みですが、遊びも勉強も全力でやりましょう!
なお、学習塾フライハイは、9月1日(木)~3日(土)が年間の授業回数調整のためお休みとなります。ご注意ください。
学習塾フライハイは、
8月9日(火)~15日(月)まで
お盆休みのため、お休みとなります。この期間は電話がつながりませんので、ご用件のある方は
「ホームページからのお問合せ」
をご利用ください。
なお、お問合せへのご返答も8月16日(火)以降になりますのでご了承ください。
ずいぶん久しぶりのブログ更新となってしまいました。
今日までの3週間でほとんどの塾生・保護者の方と面談を実施させていただきました。
家でのお子さまの様子を聞くと、新しい発見がありました。今後の指導に生かしていきます。
また、中学3年生は今年から入試日程が変わったり、マークシート形式に変わったりと変化が大きいので長い方で1時間半ほどかけて、じっくり進路について相談させていただきました。
生徒・保護者の方の悩みや疑問を解決できたのではないかなと考えております。
さて、今日から中学生は夏期講座を開始します。当塾では普段の授業に追加していただく形で夏期講座を実施しております。夏休みに今までに習ったことの復習と2学期の予習を進めましょう。
小学生は木曜日から午前中に宿題完成講座を実施します。今年も外部からの受け入れはほとんどせずに塾生と塾生のご兄弟姉妹が中心の講座ですが、7月中に読書感想文を含めて学校の宿題を終わらせましょう。
夏休みに勉強もがんばりましょう!
清洲中は昨日からテストが始まりました。西枇杷島中は来週の月曜日から、新川中は来週の水曜日からテストです。
新川中の3年生は今日まで修学旅行です。テスト週間に修学旅行があるのは大変ですが、修学旅行帰りに塾に来る生徒もいます。がんばりましょう!
5月~6月にかけては中学2年生・3年生の野外学習や修学旅行がありました。ここ2年くらいは満足に修学旅行などの学校行事ができていませんでしたが、以前のような修学旅行ができるようになって本当によかったです。
ただ、行事があったことで「なかなか勉強が進まない」という子もいると思います。テストまであとわずかですが、できる限りのことを勉強しましょう。時間がないからといって、問題を解く量が減らないように気をつけてくださいね。
月・火と年間の授業回数調整休みのため、塾がお休みでしたが今日から再開です。
清洲中・西枇杷島中は順位なども発表されて、結果が分かりました。
よかったところ・反省すべきところがそれぞれの生徒にありましたが、次回のテストに生かして欲しいです。
新川中の生徒は5科目が返却されて、今日から結果を塾に持ってきてくれる状況です。
新川中は他の中学校と比べて、授業の進むペースが速い科目が多くて大変でしたが、それぞれの生徒が満足するような結果が出ているといいなと思います。
さて、次回の期末テストまでもう時間がありません。
一番早い清洲中のテストまで、3週間を切っています。
新川中もテストが終わったばかりですが、テストまであと1か月をきりました。
塾では予習を進めていきますが、塾生の皆さんは学校で習った単元はすぐに学校の問題集で練習するようにしましょう。
暑い日が続き、体力的に大変な時期になりますが、勉強にも時間がとれるようにしてください。
今年度から愛知県の公立高校入試の制度が変わります。主に
①試験日程が早くなる
②面接試験の実施を高校ごとに決めることができる
③内申点と当日点の傾斜配点方法(校内順位決定方式)が5段階になる
④特色選抜が実施される
⑤マークシート形式の試験になる
という変更です。
先日、面接試験の高校ごとの有無と校内順位決定方式が発表されました。
面接試験は予想されていた通り、尾張地区の普通科のおよそ9割の高校で「面接試験を実施しない」ことになりました。専門学科や総合学科でもおよそ8割の高校で実施しないことに決定しました。
一方、少ないながらも面接試験を実施する高校もあります。
学習塾フライハイの生徒が受験したことがある高校では
・津島高校
・美和高校
・一宮高校(ファッション創造科のみ)
・稲沢緑風館高校(農業科のみ)
※稲沢緑風館高校は「稲沢高校」「稲沢東高校」「尾西高校」を2023年度から統合して新しくできる高校です。
で面接試験を実施します。今までも面接試験が合否に関わることはほとんどなかったので、ほとんどの学校で実施されなくなりました。
今までの塾生の中でも
「緊張するから面接は嫌だ!」
「面接の対策をしなければいけないから一般入試の対策に集中できない!」
という生徒がいました。今後は多くの高校で面接試験の対策をしなくてよい分、入試対策に集中できそうですね。
学習塾フライハイは、明日の4月29日(金)から5月5日(木)まで年間のスケジュール通りお休みとなります。
小学生・中学生ともにお休み中の宿題を出してありますので、忘れずにやってきてくださいね。
中学生の宿題は「プリント」「学校の問題集を解く」を宿題にしてあります。
中学1年生のみなさんは、テストを受けたことがないので分からないと思いますが、学校でもらう問題集をしっかり理解してできるようにすることがテストで好結果を出すためには絶対に必要です。
そうすると「自分がどこが分からないのか」がハッキリするため、テスト勉強がしやすくなります。塾では、問題を解いていて分からないところを解説して、理解を深めていきます。
中学生の塾生は順調に予習が進んでいます。学校の授業があまり進まない4月中旬までは、1年の中でも一番余裕をもって勉強できる時期です。
普段は数学や英語の2科目をやるのが精いっぱいという生徒も今の時期は理科や社会なども予習をしています。
そして、早く予習が進んでいる生徒は実際のテスト(テスト形式の問題プリント)を解いてもらっています。
特に中学1年生は初めてのテストなので、中学校では科目ごとにどういった形でテストに出題されるのかが分かりません。そんな時にテスト形式に慣れておくのは勉強を進める上で、とてもよいことだと思います。
できなかったところは解説をして、もう一度解いてもらって確実にできるようにします。
中学2年生・3年生もテスト形式の問題にチャレンジしている生徒がいます。
5月のテストに向けて準備を進めていきましょう。
本日からクローバーTVで取材の様子が放映されております。
5分ほどになりますが、ぜひご覧ください!
学習塾フライハイでは、3月28日(月)から新年度の授業をスタートしました。
新しい学年での授業を2週間行いましたが、中学生は全生徒が予習を進めています。
今年度から愛知県の高校入試が変わり、1学期・2学期の成績(内申点)が入試に関わってきます(2学期の内申点が1学期との総合成績になるため)。よって、中学3年生は1学期から全力で勉強しないと希望する高校に合格できない可能性があります。また、中学1年生・2年生も学校の授業が分からないということはできるだけ避けたいですよね。
こういったことから当塾では「中学生は予習型」で授業を進めています。
学校よりも少し早く学習を進めることでテスト前にテスト対策の時間を十分に作ることができます。学校の授業が塾で学習した後になるため、勉強が苦手な生徒が「学校の授業が分からないから勉強が嫌になる」ということを防ぐことができます。
予習型の授業で新学年での学習のスタートダッシュをきめましょう!
昨日、地元のケーブルテレビ局「クローバーTV」から学習塾フライハイが取材を受けました。
4月8日(金)~14日(木)の期間、1日に数回放送がある番組「デイリートピックス」の中の「いい店あんな店こんな店」という特集コーナーで放送される予定となっております。
塾長の今村や塾生たちがインタビューを受けるなど、塾の紹介をしていただきました。
クローバーTVがご視聴できる方はぜひご覧ください!
18日金曜日に公立高校の合格発表があり、中学3年生の塾生のすべての結果が判明しました。
以下の通りです。
第一志望校合格・・・17名
第二志望校合格・・・1名
(半年以上、塾に継続して通った生徒のみを載せています)
公立高校を受験した生徒は内申点が例年の合格者平均から足らず、チャレンジとなった生徒が何人かいました。
例えば、内申点が26の生徒が新川高校に合格しました。
中学校の進路面談でも先生から「相当厳しい」と言われていた生徒でしたが、見事に当日高得点を取り、逆転で第一志望校合格を実現しました。
残念ながら不合格だった生徒もいましたが、チャレンジした結果ですので胸を張って高校に入学してほしいです。以下が主な高校の合格校です。
【公立高校】
・五条高校(複数合格)
・津島高校(複数合格)
・新川高校
・津島東高校
・愛知商業高校
・名古屋市立工業高校
【私立高校】(推薦入学者含む)
・名城大学附属高校(特進・一般進学・SSH)
・清林館高校(文理特進・国際など含む)
・愛知啓成高校
・同朋高校
・至学館高校
・修文学院高校
※複数名合格した高校あり
という結果でした。
この結果、学習塾フライハイでは開校から6年で88名中77名が第一志望校に合格(第一志望校合格率87.5%)となりました。2022年入試の結果により、本校も合わせた過去9年間での今村塾グループ全体の受験生は
第一志望合格率 92.8% (278名中258名が第一志望に合格)
となりました。これからも生徒1人ひとりの目標とする「第一志望の高校」に合格することを目指して指導を続けていきます。
こちらのホームページでは詳細を載せることはあまりありませんが、学習塾フライハイには高校生も在籍しています。高校生は基本的に中学生までフライハイに通っていた生徒のみが通うことができるので、ホームページなどには詳細を掲載していません。
今年度は3人の高校3年生が在籍していました。
このうちの2人は学習塾フライハイが開校してすぐに入塾してくれた生徒(当時中学1年生)です。開校時から約6年間通ってくれました。
今年は国立大学にチャレンジした生徒が2人いて、その生徒たちの入試結果が判明し、学習塾フライハイで初めての国立大学合格者がでました。
名古屋大学 工学部 合格!
三重大学 教育学部 合格!
見事に2人とも第一志望の大学に合格をしました。
2人はそれぞれ西春高校・五条高校の生徒で、学校の課題が多い中でも塾に通って入試対策をおこなっていました。
今年は共通テストの数学を中心に難易度が高く、厳しい戦いでしたが無事に合格を勝ち取ってくれました。
三重大学に合格した生徒は入塾前の中学校のテストでは学年順位が50位ほどだったのに塾に来てから、どんどん成績を上げて第一志望の高校に合格しました。そして今回、大学でも第一志望校に合格したのです。
その時の成績に関わらず、努力次第でどこまでも成長できることを証明してくれました。
今の高校2年生も先輩たちのがんばりを参考に1年後に自分の行きたい大学に行けるように努力を続けましょう。
ここ数日、「塾に入りたい!」というお問い合わせを多くいただきます。
特に新中学1年生(小学6年生)からのお問い合わせが多いです。
せっかくお問い合わせいただいたのに大変申し訳ございませんが、新中学3年生・1年生はすでに定員となっており、すぐに塾に入っていただくことができません。新中学2年生(現在中学1年生)は3月から1枠空きましたので、1人だけ受付を再開しています。ご興味がある方はお早めにご連絡いただき、体験授業を受けてみて下さい。
愛知県公立高校入試が近づいてきました。昨日の夜に教育委員会から倍率が発表されましたが、生徒が受験する高校の倍率は昨年と変わらないところが多かったです。
近年では、助成金拡充により私立高校の人気が高まってきました。
公立高校の倍率は下落傾向にありますが、一部の高校は人気が高止まりしていますね。
そもそも愛知県公立高校入試は、2校受験する仕組みになっているために実質の倍率は見かけの倍率と比べてもかなり低くなります。
私立高校入試でも倍率が「10倍~15倍」になることもありますが、実際は定員よりもかなり多くの合格者を出すため、結局あまり参考になりません。
第一志望校の倍率が低ければ確かに安心するかもしれませんが、倍率が高くても低くてもやるべきことは同じです。入試に向けて必死に勉強した子が合格していきます。
残りあとわずかとなりましたが、最後まで必死に勉強をしていきましょう!
学習塾フライハイは、各学年で定員を設けております。
現在、中学生の全学年で定員となっておりますが、4月から中学1年生となる現在の小学6年生も定員となりました。
多くのお子さまに通塾していただきたいのですが、「指導の質を保つため」「密集しすぎた状況を作らないため」に定員を設けております。
小学6年生(4月から中学1年生)のお子さまで入塾を希望される方は「キャンセル待ち」となりますので、ご了承ください。
なお、塾生のご兄弟・姉妹の方、塾の卒業生の弟・妹の方の枠は確保してありますので入塾希望がありましたらご連絡ください。
水曜日に実施された愛知県私立高校の推薦入試の結果が出ました。
当塾では私立高校を第一志望とする生徒が今年は7名いました。
その生徒たちは全員合格となりました!みなさんおめでとうございます!
今年は名城大学附属高校のSSH(スーパーサイエンスクラス)にも1名合格者が出ました。
当塾から一番近くにある私立高校が名城大学附属高校で、今までにも多くの生徒が合格してきましたが、スーパーサイエンスクラスに進学する生徒は初めてです。
スーパーサイエンスクラス(SSH)は特定分野においてハイレベルな教育を実施しているとして、文部科学省からの指定を受けてできるクラスです。東海地方の私立高校では名城大学附属高校が初めて指定されました。SSHは社会を牽引する科学技術人材の育成を目的とした教育をしています。子どもの好奇心を高め、自ら学ぶ姿勢を育むための先進的なカリキュラムを実施していて、国内外の大学や企業と連携した取り組みも多数実施しているそうです。
こういった教育に興味があるお子さまは目標とするのもよいでしょう。
学習塾フライハイの私立高校推薦入試の合格校は以下の通りです。
名城大学附属高校・・・1名
清林館高校・・・3名
至学館高校・・・1名
名古屋大谷高校・・・1名
修文学院高校・・・1名
公立高校が第一志望の生徒もがんばりましょう!
フライハイに通塾している新川中・西枇杷島中・清洲中の3年生が明日から3日間の日程で学年末テスト(5期テスト)が始まります。
中学3年生にとっては最後の定期テストです。
特に公立高校を志望している生徒にとっては公立高校を受験する時の内申点が決まる大事なテストです。
今回のテストは12月・1月で習ったことだけではなく、
・中学校3年間で習ったことからの出題
・実際の入試問題からの出題
・初めて解く文章を使った実力問題
がテスト範囲になっている科目があります。
このすべてをできるようにするのはとても大変です。時間には限りがあります。
そこで公立高校を第一志望としているお子さまは特に
「1学期から2学期に通知表が変わった科目」
を重点的に勉強するとよいです。
3学期の通知表は「学年」の成績を参考にするため、1学期・2学期・3学期のすべてのテストの結果などを加味して通知表の点数がつきます。
よって、
「1学期から2学期にかけて成績が上がった科目は上がったままに」
「1学期から2学期にかけて成績が下がった科目は元の成績に戻るように」
することが必要です。1学期と2学期の通知表が同じ科目は余程のことがない限り、通知表の点数は変わりません。なので、成績が変化している科目を重点的に勉強すれば、今までで一番よい成績で受験するということが可能になるのです。
そのことを意識して最後の勉強をしましょう。
昨日から3学期が始まりました。今日からまた3連休となるので、本格的な学校の授業の開始は来週となります。オミクロン株の影響でコロナウイルスの流行の第6波が現実的になってきましたが、塾では感染対策を実施して授業をおこなっていきます。寒いですが、窓を少し開けて常時換気をおこなっていますので暖かい格好でお越しください。
学習塾フライハイでは、冬休みの復習を終えて、中学生は3学期の内容の予習へと進んでいます。
高校生は来週末に共通テストがあり、大学入試の本格的なスタートです。
国立大学を目指す塾生も2人いるので、悔いの残らないようなテストにしてほしいです。
小学生は、まだ学校の授業があまり進んでいないので、各自の課題や弱点の単元を補強する復習を継続していきます。
そして、中学3年生にとっての最後の定期テストである学年末テスト(5期テスト)が近づいてきました。受験生たちが最後の追い込みをしています。
受験生の皆さん、悔いの残らないように最後までベストを尽くしましょう!
いつもは水曜日がお休みですが、午前中に小学生の冬期講座を実施しているため、本日が学習塾フライハイの年内最後の授業でした。
2022年は
小学生(冬期講座) ・・・1月5日(水)~
中学生(通常・冬期)・・・1月6日(木)~
授業を開始します。
今年もコロナウィルス感染症の対策をしながらの授業をしており、常時換気をしながらの授業をおこなっているため、暑さ寒さで大変なこともありましたが皆さんのご協力のおかげで無事に授業を終えることができました。
2022年もよろしくお願い致します。
よいお年をお迎えください!
ほとんどの生徒のテストの結果が判明しました。
中学3年生は今回のテスト結果により、私立高校を受験するときの内申点(通知表の点数)が決まります。
私立推薦を希望する生徒は、今年から基準が上がるとされていた高校を希望する生徒以外は順当に学校の懇談会で推薦をもらえる見込です。
また、中学1年生で過去最高の順位を獲得し、成績を伸ばしている生徒も多くいました。
テスト結果を見て、これからの勉強をどのようにしていくかを生徒1人1人決めていきます。
英語や数学が悪かった生徒・苦手と感じている生徒は冬休みに復習をしっかりします。
国語が苦手な生徒は読解力強化のために色々な文章問題を読んでもらいます。
「徹底的に復習をする」
ということが冬休み期間中のテーマとなりますので、がんばりましょう。
中学3年生は入試に向けて、過去問題集などを活用しながら実力をつけてもらいます。
昨日で塾生の中学校は全学校で期末テストが終了しました。みなさんテストはいかがでしたか?
今回は土日をはさむ日程のため、テスト最終日である昨日の段階でテストが返却されています。これからどんどんテストが返却をされますが、塾生のみなさんは自分のテストの解答用紙を塾に持ってくるのを忘れないようにしてください。
どこができていなかったかをチェックして今後の授業の進め方の参考にします。
テストの結果がないと、冬休みの復習や3学期の授業の進め方の詳細を決めることができないのでお願いします。
まだ10人くらいの結果しか確認はしていませんが、中学3年生は実技科目でがんばっていました。
50点満点の実技科目で45点以上(100点満点で90点以上換算)の点数を取った科目がある子が何人かいました。中学3年生は入試に実技科目の内申点も影響するため、みんながんばっていました。その成果がでてよかったです。
これから5科目が返却されますので、成果がまとまり次第、こちらのホームページでも紹介したいと思います。
愛知県の入試制度について大きな変更が発表されました。
こちらは令和5年度(2023年度)入試からの変更です。現在の中学2年生が受験する時から変わります。
今回は入試日程と試験方式についてです。
2023年度の入試日程は以下の通りになると発表されました。
「私立高校入試」
推薦入試・・・1月16日・17日(今年度は1月26日)
一般入試・・・1月20日・23日・24日(今年度は2月1日~3日)
以上のように現在よりも10日~2週間、入試日程が前倒しされます。推薦入試の日程は、現在の中学3年生の学年末テスト(5期テスト)とほぼ同じ時期になります。
「公立高校入試」
推薦入試(特色選抜含む)・・・2月6日(今年度は3月8日~)
一般入試・・・2月22日~(今年度は3月7日~)
この日程ですと、卒業式よりも前に入試がすべて終了していることになります。合格発表日は3月9日なので、卒業式後に合否が判明します。
現在、推薦入試を受験する生徒も一般入試を受けなければいけませんが、新しい制度では推薦入試を受験する生徒は一般入試を受ける必要がなくなります(もちろん推薦入試で不合格だった場合は一般入試を受けることになります)。こちらは、以前の入試制度に戻る形です。
そして、入試制度の変更のもう1つの大きな目玉が「マークシート方式への変更」です。こちらは「すべての高校で同一基準で採点するため」「高校の先生の採点の負担を軽減するため」というのが目的だと思います。他の都道府県でも公立高校入試でマークシート方式が採用されているところがありますが、全問マークシート方式ではなく、一部が記述式となっているところがほとんどです。詳しい形式は6月頃に公表する予定なので、判明したら紹介したいと思います。
勘違いしてはいけないのが「マークシート方式に変更しても必要とされる学力や勉強は変わらない」ということです。「マークシート方式=簡単」とイメージされる方もいるかもしれませんが、そんなことは絶対にありませんのでご注意ください。
愛知県の公立高校では、今春(2021年3月)の入試で2,600人以上の欠員(定員割れ)が出ました。少子化の進行により、今後さらに子どもの人数は減っていきます。
また、私立高校の助成金拡充による私立高校の人気上昇により、公立高校への志望者が減少した影響もありました。
この状況を受けて、愛知県は県内の高校を統合する案を発表しました。
現状で検討されているのは
・稲沢高校、稲沢東高校、尾西高校の3校を2023年度に稲沢高校へ統合
・津島北高校、海翔高校の2校を2025年度に津島北高校に統合
するという案です。
上記の高校の中にはフライハイからも受験する高校が含まれており、影響があるかもしれません。少子化の影響はこれからも解消はされていかないので、今後も公立高校の統合が検討されるかもしれませんね。
現在、統合が検討されている高校は普通科と専門学科であることもあり、商業高校・農業高校・工業高校と普通科の高校が統合されるかもしれません。
今後もこういった情報は分かり次第、お伝えしていきたいと思います。
学習塾フライハイは年間授業回数の調整休みのため、
11月1日(月)・11月2日(火)
の授業はお休みとなります。
自習もできませんのでご注意ください。また、電話もつながりませんのでご了承ください。
月曜日・火曜日に授業に来ている小学生の皆さんは通常より宿題が多くなっていますので、早めにやってください。
中学生の皆さんはテストまであと1か月をきりましたので、学校の問題集を進めましょう。
テスト結果が返却されて、中学校から成績表が渡されています。今回のテストでは中学1年生がんばりが目立ちました。
ある生徒は5科目の合計点で450点を超える点数を取ってきました。
小学3年生の時から塾に通ってくれている生徒ですが、小学生の時は勉強に少し苦戦して通知表でも〇(3段階中2番目の評価)が多かったという成績でした。
ところが中学生になってから一生懸命努力をしたことで、学校の定期テストでも90点を超える科目が出始めました。そして、今回初めて5科目で450点を超えました。
中学校に入る前は真ん中よりも少し上かなというくらいの学力でしたが、本人のがんばりで大きく成績を上げることができました。
中学生になってからの勉強の様子を見ていると小学生の時よりも
①勉強時間が2倍以上になった
②問題を解くスピードが上がった
③できるまで繰り返し問題演習ができるようになった
というようになりました。どれも成績を上げるために重要な要素である
「勉強時間の確保」
「解くスピードが速い」
「できるまで繰り返す勉強法」
ができています。
こういったことが成績アップにつながったと思います。
他の生徒の中でも学年順位が
72位 → 54位 → 46位
と右肩上がりに順調に成績を上げている子もいます。
同じように繰り返し問題を解くことができているので成績が上がっています。
次回のテストに向けて勉強時間を確保して、テストまでに繰り返し問題演習ができるようにしていきましょう!
2学期中間テスト(3期テスト)が終了しました。
結果が返却されるのはこれからですが、子どもたちがどんな成績を取ってくるのか楽しみにしています。
10月・11月は、多くの学校で延期されていた修学旅行や野外活動があります。小学5年生と6年生はとても楽しみにしていますね。小学5年生は初めての泊まりでの行事なので、思いっきり楽しんできてください。
中学2年生は今週と来週に西枇杷島中・新川中・清洲中が野外活動に出発します。一部の中学校では日帰りとなってしまい、かわいそうですが、いい思い出を作ってくださいね。
中学3年生は受験を意識しながらの2学期ですが、楽しい修学旅行にしてほしいです。
中学生は他にも行事がありますが、11月下旬に期末テストがあることは忘れないで下さいね。次のテストは科目数も増えますので、早めのテスト対策を意識しましょう!
先週に引き続き、今週も高校に学習塾向けの説明会に参加してきました。
今週は清林館高校です。20年ほど前までは「津島女子高校」でしたが、共学化とともに校名変更をおこないました。
清林館の説明会には4年連続で参加しています。というのも当塾から一番多く受験する私立高校だからです。現在、大学1年生の世代から4年連続で塾生が入学しています。
現在、5名の塾の卒業生が通っています。
公立高校が第一志望の生徒にとっても清林館高校は滑り止めの高校として人気があります。
なぜかというと
「4つのコース(文理特進・文理選抜・国際・進学総合)があり、それぞれでレベルと特徴が違うから」
「一回の入試ですべてのコースに合格判定をしてもらえるから」
です。
清林館高校は様々なレベルの子が受験します。文理特進コースにはオール5(内申点45)の生徒も受験していますし、進学総合コースはオール3に届かない生徒も受験します。
それぞれの生徒に合ったレベルのコースがあるため、受験しやすいのです。
また、受験するときに第一志望のコースを記入するのですが、合格判定はすべてのコースで判定されます。例えば、第一志望を進学総合にして出願をし、当日のテストで高得点を取れば、文理選抜コースや国際コースにも合格判定が出ます。
合否が出た後で、自分がどのコースに行きたいかを入学前に選択することができます。
・当初の予定通り、進学総合コースに入学
・よりレベルの高い文理選抜に合格したので文理選抜に入学
というようにどちらも選ぶことができるのです。
2018年に愛西市(以前は津島市)に移転をして校舎が新しくなったり、国際コースという英語に特化したコースもあり、様々な理由によって、尾張地区でも人気がある高校になりました。昨年も2,200人ほどの受験生がいました。
2022年入試から実施される特色選抜「スカラシップ特別選抜」の説明も聞き、色々な情報を手に入れることができました。
塾生や保護者の方には今後の面談で情報をお伝えしていきます。
昨日は修文学院高校の塾向けの説明会に朝から行ってきました。
「修文学院高校?」と思った方も多いと思います。
修文学院高校は現在の「修文女子高校」です。修文女子高校と言っても保護者の方の年代ではピンとこないかもしれません。10数年前までは「一宮女子高校」という名前でした。
修文女子高校は2022年に男女共学校として生まれ変わるため、名前も修文学院高校に変わります。今までに学習塾向けの説明会はなかったということなので、共学になるのをきっかけにして色々な方に知ってもらいたいということで初の開催となったようです。
修文女子高校と言えば、尾張地区では唯一高校で調理師免許が取れる「食物調理科」が有名です。私も正直に言うと、この科の印象が強くてあまり修文女子高校の他の科については知りませんでした。
今年の受験生で修文女子高校を受験する予定の子がいたため、参加できてよかったです。
食物調理科の実習室などを外から見る機会があったのですが、とても充実しているようで「調理師免許が取りたい」というお子さまにはオススメです。ただし、国家資格が取れる科なので、定員80名は厳格に守られています。
食物調理科を志望する方は推薦入試で受験できるようにがんばりましょう。
男女共学化するため、男の子でも調理師免許が取れる学校が尾張に誕生することになりますね。
また、男女共学化をきっかけにして、普通科特進クラスを新設するなど進学にも力を入れていくようです。今までの「多様な科がある女子校」から大きく変貌していくようで、今後どのように変わっていくかが楽しみな学校です。
2学期の中間テスト(3期テスト)は新川中・西枇杷島中・清州中ともに10月7日・8日です。テストまであと1か月ほどとなりますので、中学1年生がこれからどんなことを重視して勉強をしていけばいいかを紹介します。
(一人一人状況が違い、塾ではお子さまによって進め方は異なりますので一般的な話です)
中学1年生は1学期のテスト対策よりも時間をかけなければいけません。数学は計算単元から文章題や関数の単元が中心となります。英語は単語量が増えて、文法が複雑になっていきます。
以上のことから、英語と数学を重点的に勉強をしなければいけません。
まずは数学です。数学は「方程式」「関数(比例・反比例)」がテストの中心になります。
方程式は文章題が一年生で習う単元の中でも苦手とする生徒が多いところです。
小学生の時から文章題が苦手なお子さまは問題演習を多くやりましょう。
方程式の文章題は
①求めたいものをエックス⒳とおく ※一部例外あり
②文章で出てきたことで式を作る
③計算して答えを求める
という順序で必ず答えが出ます。苦手意識があるお子さまも必ずできるようになりますので、がんばりましょう。問題の種類によって式の求め方が違うので、色々なパターンを解いてください。
・個数や代金
・速さ、時間、道のり
・割合(食塩水の濃度も含む)
などがあります。例えば、代金ではおつりを出す問題が代表的な問題です。
「おつり=払った金額-代金」
ということを知っていれば式は簡単に立てられます。
また、速さ・時間・道のりの問題では、時間か道のりの関係を使うと式が立てられる問題がほとんどです。「時間=道のり÷速さ」「道のり=速さ×時間」を使って、関係を表す式を作ってみましょう。
文章題が苦手なお子さまは同じ問題でもよいので、一度出てきた問題はテストまでに確実にできるように繰り返し練習すべきです。
次に英語です。英語は2学期になると、1学期より文法が難しくなります。以前なら1年生の3学期や2年生で習っていたことの一部の表現を2学期に学習することになります。
また、2学期の中間テストまでに多くの学校では英語の文法で重要な「3人称単数」を習います。「He」「She」などが主語の時に一般動詞に「s」をつけるというものですね。また、
疑問文の場合・・・「Do」 ⇒ 「Does」
否定文の場合・・・「don’t」⇒「doesn’t」
というように変化させなければいけないので、今までに習ったことを理解していないと大混乱します。
英語のテストの平均点は2学期から下がっていく傾向にあるので、1学期に90点以上が取れていたお子さまも2学期になると70点台の点数を取ってしまう子がいます。
1学期にできていたからといって、同じような英語のテスト勉強の時間だと
「英単語がすべて覚えられない」
「文法が理解できない」
ということが起こります。
学校の問題集を必ず2回やって、90%以上の問題ができるようにしましょう。90%できなければ、3回目・4回目と繰り返しやりましょう。学校の問題集の1回目で間違えた問題をもう一度やるのは当たり前ですが、中学1年生は問題に慣れるためにも
「1回目で間違えたところだけではなく、合っていたところももう1度解いてみる」
ことを意識して勉強しましょう。
最後に理科です。
理科は英語や数学と比べると、1学期は植物や動物の分類の単元が中心だったため、比較的簡単に高得点が取れたと思います。
学校の進度によって異なりますが、2学期中間テストからは「水溶液(濃度など)」「密度」「溶解度」などの計算問題が出題されます。
数学が苦手な生徒は理科の計算単元も苦手なことが多いので注意してください。
理科の計算単元は出題パターンが決まっているので、代表的な問題(学校の問題集に出てくるもの)を繰り返し解いて、答えの求め方を理解しましょう。
公式を覚えるのも大事ですが、「なぜその解き方で求めることができるのか」を理解して解けるとよいです。塾での授業ではそういったこともきちんと説明していきます。
先週、修学旅行に行った中学校がある一方で、ある中学校では今週に予定されていた修学旅行が残念ながら延期となってしまいました。
また、今日学校の出校日があった小学校もあれば、明日予定されていた出校日がなくなった小学校や中学校がありました。
各学校で対応が分かれているようで、2学期が始まる前に夏休みが延長される可能性もあります。難しい状況で、コロナウイルスの流行がしばらく続きそうですが、対策をしっかりしながら授業をしていきます。
塾では換気をするために入口や教室の窓を常に開けたままでエアコンをかけています。
これから1週間は猛暑が予想されますが、換気が重要ですのでご了承ください。
さて、夏休みも残すところあと1週間ほどです。
塾生の希望者には今週の土曜日に模試や数学検定を受験してもらい、まとめのテストをしていただく形にしています。夏休みにがんばった成果がでるといいですね。
小学生も算数検定を受験する子が多く、テストの予行演習をがんばっています。
小学生は今のところ全員合格できそうな状況ですが、最後まで油断せずに勉強をしていきましょう!
1週間のお盆休みを終えて、今日から授業が再開しました。
朝から小学生の夏期講座があり、中学生も昼から自習に来ています。
夏休みも残すところあと2週間ほどになりました。
中学3年生は今週と来週で修学旅行を予定している中学校がありますが、無事に行けるのでしょうか・・・。
夏休みの残り2週間で塾生たちが何を勉強するかというと
小学生・・・復習と基礎固め
中学生・・・復習と2学期の予習
ということです。小学生は読解力や語彙力や算数の文章題を解く力を身につけてほしいので、お休み中はずっと復習と基礎固めです。2学期の学習内容を予習するよりもじっくり力をつけるべきです。
一方、中学生は復習が終わった生徒から2学期内容の予習を開始します。
1学期の進みが遅かった学校もあり、2学期から学習スピードが速くなることが予想されるからです。夏休み中に余裕をもって予習を進められれば、10月上旬にある2学期の中間テスト(3期テスト)のテスト対策が十分にできます。
小学生と中学生でやることが変わってきます。復習も大事ですが、中学生は予習もしっかり行いましょう。
学習塾フライハイは、
8月8日(日)~15日(日)まで
お盆休みのため、お休みとなります。この期間は電話がつながりませんので、ご用件のある方は
「ホームページからのお問合せ」
をご利用ください。
なお、お問合せへのご返答も8月16日(月)以降になりますのでご了承ください。
今年も多くの生徒が参加した宿題完成講座が終わりました。
座席の配置の都合上、例年よりは少ないですが、今年も40人以上の小学生が参加してくれました。
読書感想文などを中心に宿題を完成させました。
学習塾フライハイの宿題完成講座は、「読書感想文を完成させるまで指導する」が基本です。
他の塾さんでも読書感想文の書き方指導などはしているようですが、添削を含めて完成させるのは手間がかかるので、すべて面倒を見る塾さんはとても少ないのが現実です。
昨年は夏休みが短かったために読書感想文の宿題がなかったです。そのため、久しぶりに読書感想文の指導をしましたが、一人ひとりの個性が出ていてとても面白かったです。
小学生は8月からは午前中に講座を実施します。
復習をしていき、苦手を克服しましょう!
学習塾フライハイは
7月22日(木)~24日(土)
の期間、年間の授業回数調整のためお休みとなります。
教室の電話もつながりませんのでご了承ください。
26日(月)からは小学生の宿題完成講座がスタートします。
中学生も夏期講座が本格的に始まるため、夏休みの勉強をがんばりましょう!
先日、愛知県の教育委員会より「県立高校の全日制単位制への改編及び学科・コースの新設・改編について」という案内が出されました。
公立高校の一部で新しいコースが作られたり、単位制高校に変更されることが決まりました。
令和4年度募集からなので現在の中学3年生が高校生になる2022年4月入学者からの変更です。
主な変更(尾張地区のみで三河地区は除く)は
①学年制から単位制への変更(愛知県で初)
・守山高校
②学科の新設・改編
※新設
・瑞陵高校「理数科」
※改編
・東海商業高校「総合情報科」
⇒現在の総合ビジネス科と情報科から総合情報科に改編します。また、高校名も東海商業高校から「東海樟風(しょうふう)高校」に変わります。
③コースの新設・改編
※新設、コース拡大
・守山高校「企業連携コース」
・小牧工科高校「生活コース」
※改編
・春日井高校「コスモサイエンスコース」⇒「理数コース」
といった変更です。細かいところは判明していないこともあるので、今後の高校見学などで分かるかもしれません。興味がある方は高校見学(説明会)に参加してください。
最近、お問い合わせを多くいただいておりますので、講座と定員について改めてご案内致します。
学習塾フライハイは、現在中学生のすべての学年で定員となっており、入塾受付を停止中です。そのため、夏期講座などの講座も塾生以外の方の受講はできない状況となっております。
ご了承ください。
なお、小学生は定員まで余裕がある学年が多いですが、小学6年生は定員まであとわずかとなっております。
夏休みに実施しております大人気講座の「小学生対象 宿題完成講座」も人数がすでに定員を上回る予定となっておりますのげ、塾生と塾生のご兄弟姉妹以外の方は受講できません。
ご了承ください。
※小学生の方の入塾受付は可能です。ご興味のある方は体験授業をお受けください。
大学入試に関する大きなニュースがありました。
大学入試改革の目玉とされていた
① 大学入試共通テストでの記述式問題の導入
② 英語民間検定試験活用
を断念することになったということです。2021年から実施されるようになった大学入試共通テスト(以前のセンター試験です)で、当初の予定では記述式の問題を導入したり、民間の英語検定(英検・TOEICなど)を成績に反映させるなどの改革をしようとしていました。
ただ、元々、記述式の採点の難しさ(どのように公平に採点するかが難しい)などにより、改革に批判的な意見は多かったです。
今年初めて行われた共通テストを見てみると、以前までのセンター試験と同じような対策(英語はリスニングの割合が増えているので除く)で十分な状況でした。中高一貫校や進学校に通う生徒に有利になるとされた大学入試改革ですが、記述式という大きな変更がなくなったため、受験生の負担は軽減されたかもしれませんね。
注意してほしいのですが、大学入試共通テストでの改革は断念となっても英語の外部検定(英検など)活用に関しては私立大学や一部の国公立大学では活用されています。「外部検定を受けるのはムダになる!」というわけではありません。
今後また入試制度の変更が行われるかもしれませんので、情報がありましたらまた紹介します。
学習塾フライハイは、授業日以外にも自由に自習に来てもよいことになっています。
中学生はもちろんですが、小学生も自主的に勉強しに来てくれます。
ほぼ毎日塾に来る子もいて
①学校の宿題を終わらせる
②塾の宿題をやる
③漢字や文章題などを自主的に勉強する
といった形で自習をしています。
「家で勉強するよりも集中できていい!!」と言ってくれています。
これから中学生のテストが近づいてくるので、中学生が自習に来ることも増えますが、席は十分に用意してますので、皆さんたくさん自習に来てください。
新川中のテスト結果が返却されています。
結果は様々ですが、がんばっていた生徒はよい結果を出した生徒が多くてホッとしました。
特に中学2年生の生徒で大幅な成績アップを実現した子がいるので紹介したいと思います。
こちらの生徒は1年生の最初のテストでは100位台の成績でした。
また、塾に通うまでは数学や英語で30点台・40点台の成績をとることもあったのですが、今回のテストでは・・・
数学 85点!!
英語 74点!!
という素晴らしい成績アップを実現しました。学年順位も40位台となり、1年で60位ほど順位が上がったことになります。
英語は中学1年生で苦手意識がつくと挽回するのが大変なのですが、3月から復習を意識してがんばってくれた成果で1年生の英語の遅れを取り戻すことができました。
そして、テスト前には毎日のように塾に来て勉強をしていました。
授業がない時も自習に来て、集中して勉強している様子が印象的でした。
「勉強時間を確保する」
「集中して勉強できる環境を整える」
という成績アップを実現するのに重要なことをきちんと実践してくれたことが結果につながったと思います。努力は裏切らないのですね。
みなさんもこのような成績アップを目指して塾で一緒にがんばりませんか?
明日で新川中のテストが終わり、塾生の中高生のテストが終了します。
今日は新川中の生徒が15時くらいから自習に来て勉強をしていましたが、いい雰囲気で勉強していました。中学1年生は勉強の仕方が分かっていない生徒がまだまだ多いので、正しくない勉強の仕方をしていたら、その都度直してもらっています。
さて、清洲中と西枇杷島中ではテスト結果が返却されています。
特に中学3年生のがんばりが目立っています。一部を紹介すると・・・
前回テストから 国語38点アップ!
前回テストから 理科26点アップで90点!
前回テストから 英語15点アップで87点!
前回テストから 国語15点アップで94点!
前回テストから 理科21点アップで87点!
前回テストから 数学23点アップ!
前回テストから 英語17点アップ!
英語96点!
数学94点!
数学92点!
社会98点!
という結果を出してくれました。
3月から今回の中間テストの準備を進めて余裕をもって勉強した分、大幅な成績アップを達成した生徒が多かったです。
一番在籍者数が多い新川中の結果がこれから出るので、まだまだ生徒たちのがんばりの報告ができると思います。
ホームページでもテスト終了後の成績表がすべて返却された後に紹介したいと思います。
愛知県の公立高校入試の制度が2023年(令和5年)から変更になります。
現在、中学2年生のお子さまの受験の時からの変更となります。
今回の変更点は主に以下の3点です。
① 一般入試の学力検査が1回になる
② 推薦入試の実施時期が早くなる
③ 一般入試での面接をおこなわない高校がでてくる
今まで一般入試ではAグループ、Bグループと2回の学力検査があったのを1回にして、その結果を用いて最大2校の合格判定をします。
また、一般入試ですべての学校で実施していた面接も高校によって有無を選択できることになります。
推薦入試は以前のように2月に実施されることになりそうです。
詳しくはこちらをクリックしてご覧ください
ゴールデンウィークの連休が終わり、中学生・高校生は中間テスト(1期テスト)に向けての勉強を進めています。今回のテストは各中学校でテスト日程が1週ずつ異なります。
清洲中 ・・・5月12日・13日
西枇杷島中・・・5月17日・18日
新川中 ・・・5月24日・25日
というテスト日程です。自習に来る生徒が増えてきて、いつも以上に活気がある教室となっています。3月から早めに準備をしてきたので十分に予習ができている生徒が多く、これから
・学校の問題集の2回目
・テスト対策のまとめプリント
・テスト対策問題集(今年度から英・数で追加)
・テスト予想問題(今村オリジナル)
などを活用して、テストに向けて問題演習を増やしていきます。
初めてテストにのぞむ中学1年生へはテスト勉強のやり方から説明することになります。塾生のテスト勉強の基本的な流れは
①テスト範囲までの予習
②学校の問題集1回目、塾でテスト範囲の復習
③塾からのまとめプリントで演習
④学校の問題集2回目、テスト予想問題を解く
⑤できなかった問題を繰り返し解く
という流れになります。途中省略をしていますが、一番重要なのが
「繰り返し問題を解いてできなかったことをできるようにする」
ということです。できなかった問題の中で、自分では解決できないことは塾で解説します。その後、もう1度自分で解いてできれば大丈夫です。できなければまた解説してもう1度解きます。
最初はできないのが当たり前ですので、学校の問題集の1回目の問題演習は悩まずに時間をかけずにやることを意識しましょう。
塾生のみなさんには教室で詳しく説明します。
学習塾フライハイは、明日の4月28日(水)から5月5日(水)まで年間のスケジュール通りお休みとなります。
ただし、今回は清洲中学校が連休明けにテストがあるため、5月1日(土)と5月4日(火)時開放します。12時40分から17時30分までと時間が限られてしまいますが、お休み期間中も教室をご活用ください。
小学生・中学生ともにお休み中の宿題を出してありますので、忘れずにやってきてくださいね。
中学生の宿題は「プリント」「学校の問題集を解く」を宿題にしてあります。
中学1年生のみなさんは、テストを受けたことがないので分からないと思いますが、学校でもらう問題集をしっかり理解してできるようにすることがテストで好結果を出すためには絶対に必要です。
そうすると「自分がどこが分からないのか」がハッキリするため、テスト勉強がしやすくなります。塾では、問題を解いていて分からないところを解説して、理解を深めていきます。
また、連休明けからはテスト対策を始めていきます。
小学生の皆さんには、普段の宿題の量を多くして連休中の宿題としてあります。
休み明けに塾生の皆さんに会えるのを楽しみにしています!
書店での教科書販売が開始されたため、塾に新しい中学生の教科書がきました。
中学生の生徒のみなさんは塾での勉強時に活用してください。
(ちょっとしたトラブルで歴史の教科書だけまだないですが・・・)
特に今回の教科書改訂では「英語」の変化が大きいです。学習塾フライハイでは4月から英語の予習を開始していますが、学習内容や教科書が変わったことで
「使われている単語が難しくなった」
「一部の文法・単語を詳しく習っていないまま現在の学年になった」
ということが影響して苦労している子がいます。例えば、
中学2年生・・・「be動詞の過去形」「There is~の文」
中学3年生・・・「受け身(受動態)」
の文法は昨年までの教科書では新しい学年で習っていましたが、新しい教科書では前の学年で習うことになります。学校では前の学年の最後に学習したようですが、問題演習が不十分な場合、理解ができていないことがあります。
覚えなければいけない単語の量も増えています。
では、英語はどういった勉強をしていけばよいでしょうか?
①英語の教科書の音読+本文の暗記
英語は言語であるため「読みながら覚えること」がとても有効です。
新しい教科書には英語の教科書にQRコードがついており、それを読み取ることで本文の音声が流れるようになります。
昨年までの教科書では英語の教科書の音声は別で購入しなければいけなかったので、とても便利になりました。ぜひこの機能を活用して、音読をしてみてください。
中学のテストは英語の教科書の本文を覚えると点数がかなり取りやすくなります。音読をしながらの本文暗記はオススメです。
②英単語の暗記
当たり前のことになってしまいますが、英単語は日々勉強してください。
新しい教科書では、それなりに英単語の練習をしていないと覚えられない量や難易度になっています。英単語を覚えるコツは「自分でテストを必ずする」ということです。
③不安があるなら戻って復習をする
英語は積み上げの科目です。以前に習ったところが分からない場合、新しく習うこととも関連しており、理解が追いつかないことがあります。
すぐに復習することが難しいくらい分からないことが多いのなら、夏休みなどの季節休みに文法の復習を重点的におこないましょう。
学習塾フライハイでは3月29日から新年度の授業を開始しました。
中学1年生は中学校入学前から夜の時間帯(中学生の授業時間帯)で授業を受けています。
同じ教室内に中学2年生・3年生・高校生がいるので、少し緊張した様子もありましたが、みんな一生懸命に勉強をしてくれています。
・どうやって勉強を進めていくのか?
・ノートの使い方は?
・直しのやり方は?
・英単語の勉強の仕方は?
といったことを中学1年生には、1つ1つ教えていきます。
教えるとみんな素直に一生懸命やってくれます。
(学年が上がると素直でなくなる子もいるのです・・・)
そんな様子を見てか、中学2年生・3年生も集中して勉強を進めています。
新学年の学習内容の予習を進めていますが、予想よりも早いペースで進んでいる子が多いです。
中学1年生のひたむきな姿を見て、2年生・3年生にもよい影響が出ているようです。
この調子でみんながんばりましょう!!
先週の公立高校の合格発表を終えて、学習塾フライハイに通っている新中学3年生には
「ついにあなたたちが受験生です」
という話をしました。
まだ高校については詳しく知らない子が多いですが、内申点などを意識してもらうために各高校に合格するための目安の数値を教えました。するとさっそく、
「4月から週3回塾に来て頑張る!!」
「自習に積極的に参加して勉強時間を増やす!!」
「家でスマートフォンを触る時間を減らすために親に制限してもらう」
という行動をとった生徒がいました。すばらしいですね。
そして、今日は塾で全県模試を実施しました。現在通塾中の中学3年生はほとんどの生徒が受験しました。初めての模試という生徒もいて、少し緊張していましたが無事に受験を終えました。
結果が出るのが楽しみですが、まずは来週の授業で間違えた問題の解き直しをしたいと思います。
受験生になった新中学3年生のみなさん、目標に向かってがんばりましょう!
昨日、公立高校入試の合格発表がありました。
私立高校に進学するお子さまをもつご家庭に対して、世帯収入に応じて支給される助成金が拡充されたことによって私立高校の人気が高まっています。
学習塾フライハイでも近年では一番私立高校への進学を希望する生徒が多かったです。
公立高校を受験した生徒は内申点が少し足りない中でチャレンジした生徒も多く不安でしたが、ほとんどの生徒が第一志望校に合格しました!
残念ながら不合格だった生徒もいましたが、チャレンジした結果ですので胸を張って高校に入学してほしいです。
学習塾フライハイの公立高校合格者一覧
【公立高校】
・一宮興道高校
・稲沢高校(推薦)
・岩倉総合高校
・新川高校
・名古屋商業高校(推薦)
・三谷水産高校(推薦)
※複数名合格した高校あり
という結果でした。私立高校に進学した生徒を含めて
第一志望校合格・・・10名
第二志望校合格・・・2名
という結果となりました。この結果、学習塾フライハイでは開校から5年で70名中60名が第一志望校に合格(第一志望校合格率85.7%)となりました。2021年入試の結果により、本校も合わせた過去8年間での今村塾グループ全体の受験生は
第一志望合格率 92.5% (242名中224名が第一志望に合格)
となりました。
第一志望校に合格した生徒のみなさん、おめでとうございます!
みなさんのがんばりが成果となって、本当にうれしいです。
第一志望校に惜しくも届かなかった生徒の皆さんも高校での頑張り次第で可能性は無限に広がります。充実した高校生活を送ってください!
本日、公立高校入試A日程の学力検査が終了しました。
今年は新型コロナウィルスの影響により、基礎的な知識を問う問題を増やすというような発表があったので、入試問題がどうなるかを注目していました。結果として
傾向は変わらないが、難易度が易しくなった
という形になりました。近年、難易度が上がっていた理科の点数が取りやすかったですし、数学も図形問題の難易度が下がりました。
いつもの年なら合格できる点数でも不合格となる可能性があるので油断できません。
A日程の問題を見て、B日程の入試に向けて、対策をしておいた方がよい単元を理科・社会・数学でまとめてみました。参考にしてみてください。
理科
【生物分野】
□ 人の身体(消化、呼吸、神経、血液循環など)
□ 動物の分類
□ 遺伝
【地学分野】
□ 火山・地震・地層
□ 天体
【物理分野】
□ 光・音・力
□ 運動とエネルギー
【化学分野】
□ 気体の性質・水溶液(濃度・溶解度・状態変化)
社会
地理・・・地形図(地図)、日本の各地の生産物など
公民・・・国会・内閣・裁判所、選挙制度
人権(自由権・平等権・社会権など)
金融・企業・働き方について
国連などの国際関係
※歴史は全体的に復習をしましょう。
数学
・不等式で式を表す
・関数の変域、変化の割合
・確率(サイコロ)
・球の体積、表面積
・円錐、円柱の表面積や体積
・図形(合同)の証明
・標本調査
・有効数字、近似値 など全般
以上をBグループの入試までに見直しましょう!
2021年もあっという間に2か月が終わりますね。中学生はテストの結果が出て、新学年での勉強のことを意識することも増えていると思います。
今年度は4月・5月に学校の休校期間がありましたが、例年と同じペースかそれ以上の速さで授業が進みました。学習内容が定着していないお子さまもいると思いますので、3月・春休みにしっかり復習がしたいですね。
さて、学習塾フライハイは現在、中学生が定員となっております。新中学1年生も定員となっておりますので、
〇 新中学1年生~3年生 ・・・受付停止中
〇 新小学6年生~小学1年生・・・全学年受付中
となっております。
お問い合わせいただくことも多いのですが、定員の都合で現在は中学生の入塾はできませんのでご了承ください。
小学生は全学年で受付をしております。ご興味のある方は、無料体験授業のお申込みをお願いします。
無料体験授業のお申込みはこちら
昨日、公立高校入試の倍率が発表になりました。
フライハイの生徒が毎年受験するような近隣の主な高校の倍率を見てみると、
※( )は昨年の倍率
新川 1.84倍(2.14倍)
五条 1.38倍(1.51倍)
西春 1.49倍(1.83倍)
一宮 1.24倍(1.43倍)
山田 2.16倍(2.59倍)
名古屋西 2.48倍(2.55倍)
津島 2.07倍(2.34倍)
津島東 1.58倍(1.85倍)
美和 1.34倍(1.41倍)
中村 2.08倍(2.33倍)
西陵 2.02倍(2.53倍)
という状況でした。私立に進学する家庭に対する助成金の拡充により、私立高校を第一志望とする受験生が増え、公立高校の倍率がかなり下がっています。一時はかなり人気が集中した西陵高校の倍率がようやく落ち着いてきた印象です。
いくら倍率が下がったといっても必要とされる学力はあまり変わりません。見た目の倍率に惑わされずに当日の目標点を目指して勉強しましょう!
昨日・一昨日と清洲中の生徒のテスト対策合宿を実施していました。新川中・西枇杷島中は金曜日でテストが終わったため、先週と比べると中学3年生と高校生を合わせても比較的落ち着いた週末でした。
同じ空間でテスト直前でがんばる中学1・2年生、受験まで残りわずかとなって必死に頑張る中学3年生、授業の小学生などが混ざって、とてもよい雰囲気での授業時間でした。
どの生徒も自分なりにがんばって勉強していますが、同じ時間勉強していても「勉強の成果」は異なります。特に大きいと感じるのは
「勉強のスピード」
の違いです。同じ時間勉強していても
・分からない問題はとばして、直しをしっかりして覚えなおす生徒
・難しい問題をできるまでじっくり解いて、時間をかけて勉強する生徒
がいるとします。こういった2人のケースでは、テストで点数がよいのは「分からない問題はとばして、直しをしっかりして覚えなおす生徒」である可能性が高いです。
「分からない問題でもできるまでじっくり問題を考えていくのが勉強だ!」
と考える学校の先生や保護者の方もいらっしゃると思いますが、その勉強が正しい場合とそうではない場合があります。
テストが近いときは間違いなく「じっくり時間をかけてやる勉強」はすべきではありません。
英単語や歴史や理科の用語など、答えを見ればすぐに分かる問題は悩まずにすぐに答え合わせをするべきです。
間違いを赤(または赤シートで隠せるようにオレンジ)で直して、すぐにもう一度やって確認しましょう。その方が色々なことを覚えられます。
2月中旬以降の入試対策も同じです。難しい問題をじっくり解く時期はすでに過ぎました。
「入試に合格するためには応用問題までできる必要がある」
というのは多くの子どもにとっては当てはまりません。一部の上位校を目指す生徒だけが応用問題ができればいいのです。
入試に合格するためには
「基礎的な内容をきちんと正解して、できる問題を落とさないこと」
の方がとても重要です。難問は悩まずに捨てる勇気が必要です。そうしないとできる問題まで落としてしまうことも多いです。多くの進学塾では、入試の応用問題の解説などに時間を費やしますが、実際に入試で応用問題が解けるかというと解けないことも多いです。
私が指導すると生徒の目標校に応じて、
「この問題はやらなくてもよい」
ということを生徒に言うことがあります。一人一人の目標や現在の学力に応じて、解く必要のある問題は異なります。塾生の皆さんは、基礎的な問題を確実に解けるようにしていきましょう!
中学3年生は先月の私立高校推薦入試から受験がスタートしました。
学習塾フライハイの生徒たちも私立高校を第一志望とした生徒が推薦入試を受験し
・名城高校
・清林館高校(2名)
・同朋高校
・誠信高校
に合格しました。無事に合格できてよかったです。
また、先週の火曜日から木曜日に愛知県の私立高校一般入試が行われました。
まだすべての結果が判明していませんが、チャレンジした高校の1校に残念ながら不合格だった生徒がいました。この結果を受けて、公立高校の受験校が決まり、あとは公立高校入試を残すのみとなります。
今年の受験生は公立高校の推薦をもらった生徒が多く、推薦入試の対策もしています。
あと1か月ですが、受験生の皆さんがんばりましょう!
学習塾フライハイでは各学年で定員を設けております。
中学生は現在すべての学年で定員となっており、小学6年生も定員となっています。
中学校入学が近づいてきて、「中学校から塾に行こう」と考えられる方も多いと思いますが、現在定員となっておりますので入塾することができません。大変申し訳ございません。
定員のため、小学6年生(2021年4月から中1)で入塾を希望される方はキャンセル待ちの状態になります。誰かが辞めないと入れないという状況ですので、ご了承ください。
(塾生のご兄弟・姉妹の方は枠を取ってありますので入塾していただくことが可能です)
1つ下の学年の小学5年生の定員も近づいてきています。早ければ3月にも定員になることが予想されますので、ご興味がございましたらお早めにお問い合わせください。
学習指導要領はおよそ10年ごとに改訂され、2020年に小学生の教科書、2021年に中学生の教科書がそれに合わせて変わります。教科書は数年ごとに改訂されますが、学習指導要領の改訂に合わせておこなわれる教科書改訂は通称「大改訂」と呼ばれ、学習内容の大きな変化がおこります。ちなみに10年前の改訂は「ゆとり教育からの脱却」と言われ、教科書のページ数の増加や学習内容の変化がありました。
今回の新しい教科書では何が変わるかというと
①全教科でページ数が増加する(英語は習う量も増え、難易度もアップ)
②日常生活での場面設定や国連で採択されたSDGs(持続可能な世界を実現するための17のゴール)などのテーマで学びを実社会とつなぐ
③丁寧にステップアップすることで何を学んで何ができるようになるかを明確にする
④教科や学年を超えて、学習のつながりを示して学ぶことを意識させる
⑤教科書だけでなく、QRコードの活用など、WEBコンテンツを利用した学習を実現する
といった変化があります。このように羅列すると分かりにくいですが、今回の変化の象徴的なことは「英語の変化」です。
①小学5年生、6年生での英語の教科化
②中学校における英語指導の大幅な見直し
の2つが今回の学習指導要領改訂の目玉です。数学で高校で学習していた内容を中学校で習うようになるなど、学習内容が変化する科目もありますが、英語以外では劇的な変化はありません。
以上のことからまずは中学生の英語がどのように変化するのかを確認します。変更の内容は以下の3つです。
①学習する単語数の大幅な増加
③高校からの学習内容移行による高度化
詳しく見ていきます。
①学習する単語数の大幅な増加
愛知県全体で使用されている「NEW HORIZON」という中学校の教科書では取り扱う単語の数が約1,900語となっています。これは今までよりも大幅に増加しています。
新しい学習指導要領では中学校で学習すべき英単語の数が「1,600語~1,800語程度」とされています。以前(2020年度までの教科書)は「1,200語程度」とされていたので、いかに増加しているかが分かると思います。
ちなみに最も英単語数が多い教科書は光村図書「Here We Go!」の約2,300語となっております。全国で使用されている6つの英語の教科書は平均すると約2,000語の単語が掲載されています。
②小学校の英語教科化に伴う学習内容の変化
小学生で英語を本格的に学習することに伴い、教科書の構成も変化しています。
これまでの教科書では中学校から基礎的なことを学んでいましたが、新しい教科書では、小学校で扱った表現を1年生の9月頃までに中学校での英文法学習として再び学ぶような形で構成されています。(NEW HORIZONではUnit0~Unit5までの部分です)
また、以前の教科書よりも「聞く」「話す」といった4技能をバランスよく学習できるように配慮されています。
③高校からの学習内容移行による高度化
今年度まで高校で学習をしていた文法を新しい教科書では中学校で学習するものがあります。難易度が高い(子どもが理解しにくく、分かりにくい)文法を多く習うことになります。
具体的には以下の文法を中学校で学習することになります。
〇仮定法
〇現在完了進行形
〇感嘆文
〇原形不定詞
〇間接疑問
今までは「仮定=If」「不定詞=to+動詞の原形」というように中学校でも学習していましたが、文法としては基礎的なことを1つだけ習いました。ところが、新しい教科書では、この発展ともいえる内容も同時に学習することになります。
難易度が上がり、理解できない子どもが増える可能性が高いです。
以上が英語の主な変化です。いかがでしょうか?
あまりピンとこない方が多いと思いますが、かなり大きな変化です。私は「中学生が一番勉強に時間をかけなければいけない科目は英語」だと思います。
塾生たちにも英語を意識して勉強してもらうように指導していきます。
今日から2日間、大学入学共通テストが始まりました。
聞き慣れない名前だと思いますが、昨年まではセンター試験という名前で実施されていた試験が大学入試改革により変更されました。
当初は一部に「記述式」を導入するなど、大きな変化が予想されましたが、記述式の導入が見送られたこともあり、センター試験からの変化は少ないと見られていました。
実際どのようなテストだったかは、本校のブログに簡単に書きましたので、そちらをご覧ください。
第一回大学入学共通テスト 初日問題分析はこちら
高校生は外部から募集をしていないため、こちらのホームページでは高校生について紹介していませんが、学習塾フライハイにも受験生はいました。
昨年までのセンター試験と対策はあまり変わらないと考えて指導していたので、ひとまずホッとしました。
受験生がんばれ!!
新年明けましておめでとうございます。
学習塾フライハイの塾長今村です。
今日から2021年の授業がスタートします。
塾や学校は4月から3月までの「年度」で考えることが多いのですが、新しい年というのはやはり気持ちが切り替わりますね。
皆さんは今年をどんな年にしたいですか?
また、どんな目標を立てられましたか?
まだまだコロナウイルスの流行が止まりません。いつもの年と違う年末年始を過ごしてきたと思いますが、今日から学校も始まります。
生徒の皆さんは、ぜひ今年の目標を決めて、紙に書いていつも座っている机や見える場所に貼っておいて下さい。目標を紙に書いて、いつも見えるところに貼っておくことで目標が達成しやすくなります。
今年もフライハイでいっしょに勉強していきましょう!
こちらのブログはすべて塾長の今村が書いております。
〒 452-0901 愛知県清須市助七163-2(清須市役所すぐ)
学習塾フライハイ 塾長 今村英之
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