小学生・中学生に対し「成績を上げる」指導を行い、日々の学習や高校受験をサポート。愛知県清須市で個別指導の塾なら、学習塾Fly High(フライハイ)へ。
塾長今村作成のテスト予想問題です。
やり方を守って練習すれば
必ずできるようになります。
本日、塾のそばでは、「新川やると祭」が行われています。まさに、目と鼻の先でお祭りが行われていて、とてもにぎやかな雰囲気ですが、中学生の塾生たちは、すべての生徒がテスト直前の土日にあたるため、テスト対策合宿を朝から行っております。
テスト対策合宿とは、学習塾フライハイの恒例のイベントで、テスト直前の土日に朝の10時から18時まで塾で勉強をするイベントです。
「やると祭、行きたかった!」
と言う生徒もいましたが、みんなテスト前なので集中して勉強していました。
このテスト対策合宿では、学校の問題集を自分で解いて分からなかったところの解説や塾のテキストを使った問題演習なども、もちろん行いますが、一番やってもらいたいことは・・・
塾長今村がオリジナルで制作している
「テスト予想問題」
です。この予想問題は「学校のテストで出る問題が分かる」というだけではなく、「きちんと理解すれば、テストで80点以上が取れ実力もついていく」ということを目標に作成したものです。日本全国を見回してもこういった予想問題を独自で作成している「個人塾」は少ないです。(塾長今村は、何度か全国の学習塾の方に向けた講演もしていますが、この予想問題を紹介すると「すごい!」「こんなのどうやって作ったの?」「こんなの見たことない」といつも言われます)
この「テスト予想問題」で最後の確認をすることで、成績がグングン上がっていきます。
塾生たちは、この予想問題をどんどん解いて、テスト範囲の重要なところを理解して覚えていきます。
塾生のみなさん、土日にがんばって、どんどんできるようにしましょう!
清須市内の中学校(新川中・西枇杷島中・清洲中・春日中)は昨日で2学期中間テスト(新川中は3期テスト)が終了しました。
みなさん、テストの感触はいかがでしたか?
塾生たちもテスト前はとてもがんばっていたので、結果に期待したいと思います。
さて昨日は、テスト終了日でしたが、通常通り授業がありました。
みんな次回の期末テスト(4期テスト)にむけての予習をスタートさせていました。
フライハイの特徴の1つは予習型授業です。
余裕を持って進めることで、「学校の授業が分かりやすくなる」→「勉強に対するやる気がでる」という流れを作ります。そして、テスト前にテスト対策の勉強(問題演習)がたくさんできるようにしています。
次回のテストは1年間の中でも各科目で難しい単元がそろいます。
早めに対策をしていきたいと思います。
昨日から多くの中学校でテストが返却され始めて、生徒の結果が続々と判明しています。
学習塾フライハイには、勉強が苦手な生徒が入塾してきますが、それぞれでとても素晴らしい頑張りを見せています。例えば
苦手な数学で87点獲得!(中3)
前回77点だった国語で98点獲得!(中1)
といった結果がありました。どちらの生徒も科目では過去最高の結果でした。素晴らしいです。結果がすべて判明した後で、ホームページでも子供たちの頑張りを紹介したいと思います。
昨日から受付を開始した「期末テスト対策講座」ですが、今回は人数を限定しての受付となっております。さっそく多くの方のお問い合わせ・申し込みをいただき、受付すぐに中学2年生が定員となってしまいました。中学2年生の方、大変申し訳ございません
今回の講座は定員となってしまいましたが、入塾に関しては受付をしております。「講座を受けるのではなく、すぐに塾に入りたい!」という方は問題なく入塾できます。
また、中学2年生の方には早々と定員になってしまったお詫びとして「通常1日だけの体験授業」を「1週間無料体験」を実施致します。
実際の塾を1週間体験して、入塾したいと思ったらそのまま期末テスト対策講座と同様の授業を始めることができます。
なお、10月17日16時現在で
中学1年生・・・あと2名
中学3年生・・・あと2名
の受付となっております。講座の受講を希望される方は、お早めに申し込みをお願い致します。
今日は、中学3年生を対象にした「入試対策講座」を行いました。
講座の授業開始前に「愛知県公立入試の科目別特徴」を伝えました。
愛知県公立入試は、傾向がハッキリしていて、知っていれば対策がとてもたてやすいです。
逆に知らないと、それだけで不利になってしまいます。
今日はその中でも英語・数学についてご紹介します。
英語
愛知県公立入試の中で最難関の科目です。近年、急激に難しくなりました。普段の学校のテストが60点くらいだと、20点満点中6~8点くらいしか取れないことも多いです。特にリスニングは学校で学習するレベルを超えているので、しっかり対策をする必要があります。
英語の特徴としては、「勉強時間をかなりかけないと点数が上がらない」ということです。勉強すればするだけ上がる科目ではありません。そこが難しいところです。英語は「単語」「文法」「読解力」など様々な要素を勉強しなければいけないので、勉強が点数に表れるまでにとても時間がかかります。その間はとても苦しいですが、我慢して勉強をしていると急に点数が取れるようになります。
「がんばって勉強しても結果がでない!」
という人も我慢して勉強し続けましょう。
数学
数学と聞くと難しく感じますが、実は愛知県公立入試では、最近易しくなってきています。(とは言ってもある程度勉強している場合です)数学は全範囲から出題されますが、大きく分けると
1、絶対に間違えてはいけない問題(8問~10問)
2、基本的なことを使った応用問題ではあるが、きちんと理解していると解ける問題(4問~6問)
3、応用問題で数学が苦手な生徒は気にしなくてもよい問題(2~3問)
4、「絶対に時間内に解けない! 誰がこんな問題を解けるんだ?」「先生でも時間内に気づかないぞ!」という問題(1~3問) → つまり最初から解かなくてもよい問題
に分けることができます。数学は時間との戦いでもあるので、最初から数問は解かなくてもよいと考えると楽に解けます。(100点満点ではなく、最初から90点満点だと思うとよいです)
まずは上の「1と2」を確実に解けるようにしましょう。ここでミスをすると大きく点数を落としてしまいます。数学は勉強時間に比例して成績が伸びます。それは問題演習によって徐々にミスが減ったり、できる問題が増えるからです。ただし、数学が得意な子でも最高で「22点満点中19点」くらいが限界になるでしょう。
それ以上は勉強時間を増やしても点数があがりません。
こういった科目の特性を理解していると、効率よく成績アップができます。
次回は国語や社会や理科についてご紹介します。
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