愛知県清須市の個別指導塾Fly High　教室ブログ

今日から2019年の授業始まります。
中学生は「全県模試」を受験するので、授業がある生徒は少ないです。
本格的な授業再開は来週の7日の月曜日からです。

来週には冬休みが終わり、3学期が始まります。
学校の冬休みの宿題は終わっていますか？
塾からも年末年始の宿題が出してありますが、終わっていますか？
（小学生はいつも通りの宿題で、中学1年生・2年生は冬休みの復習プリントすべてです。中学3年生は学年末テストの提出物すべてですね）

終わっていない人は急いで終わらせてください！

3学期が始まりました。学習塾フライハイでは、冬休みの復習を終えて、中学生は3学期の内容の予習へと進んでいます。中学生で全県模試を受験した生徒は模試の直し、解説をしてから3学期の内容を学習していきます。

小学生は、まだ学校の授業があまり進んでいないので、各自の課題や弱点の単元を補強する復習を継続しています。

そして、中学3年生にとっての最後の定期テストである学年末テスト（5期テスト）が近づいてきました。受験生たちが最後の追い込みをしています。

寒気が入ってきて、気温が下がる日もこれからあるようですし、インフルエンザの流行が愛知県は全国でもトップクラスなので注意が必要ですね。

中学3年生は学校の提出物の2回目や塾長今村作成の「テスト予想問題」をこれからしっかり解いています。ただ、学年末テストでは今までの復習も多く出題されるため、予想問題に頼り過ぎてもいけません。新しく習った単元と復習単元をバランスよく勉強しましょう。

受験生の皆さん、悔いの残らないように最後までベストを尽くしましょう！

今月は英語検定と数学検定（算数検定）があります。
数検は学習塾フライハイで受験することができるので、今週末の19日に受験していただきます。また、英語検定は1月下旬に学校などで実施されます。

先月から英検受験者と数検受験者に対して対策授業をおこなっています。
小学生の算数検定では、現在の学年で習っていない単元を学習しながら今までに習った単元の総まとめをしています。
みんな合格点を取れそうな状況になり、がんばっています。

中学生の数検対策でもみんな合格点を超えそうな状況です。
英検は過去問題集を解いている生徒が多く、リスニング対策をしなければいけないので、これから検定に向けて実践的な演習をしていきます。
英検は学校の定期テストとは少し異なり、書き（Writing）がそれほど必要ではないので、比較的勉強がしやすいです。これから予想問題を解くなどして対策をすすめていきます。

検定は、その科目に対しての勉強のモチベーションを上げるのにはとても有効です。
全員合格を目指して頑張りましょう！

現在、学習塾フライハイでは指導の質を保つために定員を設けております。

１月２１日現在で中学２年生と小学６年生は定員のため、入塾受付を停止中です。
今日も中学２年生の保護者の方からお問い合わせをいただきましたが、入塾していただけず、大変申し訳ございませんでした。

キャンセル待ちという形になるため、いつ入塾していただけるかが分かりません。
現在すでに勉強にお困りだと思いますので、キャンセル待ちをするよりも他の塾さんを優先して探していただくことをおススメ致します。

なお、ご質問をいただくことが多いことに

「中学3年生が卒業したら、塾に入れますか？」

という質問があります。
結論から申しますと

「各学年の定員に達している場合は入塾できない」

です。つまり、現在の小学6年生と中学2年生は辞める生徒がいない限り、入塾することができません。
大変申し訳ございませんが、指導の質を保つために無制限に受け入れをすることをやめておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

現在の中学1年生はまだ定員になっておりませんが、本日体験をした生徒さんがいらっしゃるので、残りわずかです。
ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。

先日、中学校で行われた1月の課題（実力）テストである塾生が衝撃的な点数を取ってきました。その生徒のとってきた点数は5科目合計でなんと・・・

４９８点！

5科目で500点満点なので、わずかに英語で1問間違えるだけという結果でした。
（その間違いも正答にたどりついたのに答え方を間違えるというものでした）

結果を見た時は衝撃的過ぎて、「すごいね・・・・」という言葉しか出てきませんでした(笑)

私の塾での指導歴は18年ありますが、中学校のテストでの合計得点では断トツの過去最高記録でした。
以前は簡単なミス（いわゆる凡ミス）が多かった生徒でしたが、十分に対策をしてくれたので今回はほぼミスなくできたようです。

生徒がよくテスト終わりに

「凡ミスが多くて点数が低かった・・・」

と言ってくることがありますが、実際は「凡ミスも実力」なのです。
問題演習量を増やして、確実に理解をしていけばミスは減っていくものです。
ミスが出ないくらいに理解し、勉強をしていきましょう！